見せてもらおうか‼ダイソーイヤホンの実力とやらを‼ | ecouの昨日のオモイデ、もしくは今現在のコト。

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「書きなさい」と言われて物凄いどうでもいいことを書いたりしてる今日この頃。 

ふらっと寄ったダイソーで見かけて思わず衝動買いしたアイテムがこれだ‼


【ダイソー ハイレゾ対応イヤホン】


昨年話題になってたアイテムですが、近所のダイソーで見かけなかったのでスルーしてました。


パッケージや本体のデザインが違う物がありますが、現状これが最新型なんですかね?


スペックはこんな感じ。


ではオープン‼



300円のやつと比べるとしっかりした造りになってますね〜。


これをハイレゾ対応かどうか不明ですが、Fire MAX11につないでハイレゾ音源相当の楽曲を聴いてみます。

Amazon music Unlimited にて。



イヤホンジャックが無いため、ダイソー製DAC内蔵変換ケーブルを使って接続。

DAC…デジタルアナログコンバーター。デジタル信号を高品質なアナログ信号に変えるものです。



とりあえず聴いた感じは…


悪くない。

真顔


過去に使ってきたダイソー製イヤホンが解決出来なかった、音のクリアーさがついに来たなと。


解像感も上がってます。



気になった点は、遠くの音の表現が弱いところ。


遠くで鳴ってる音の表現が弱く、曲によっては迫力に欠けたり、楽曲そのものの感じ方が変わったりしてしまいますね。


ハイレゾ対応というのはかなりアドバンテージがあると思うものの、非対応の楽曲を聴く場合、300円のごちゃついた音がするイヤホンに軍配が上がる場合もありました。

Unlimited ではない 通常の Amazon music にて。


500円と比べて音がこもって解像感も低くて音場が狭くても、ドンシャリ系でパワフルに鳴らしてくれる300円なら、音質があまり良くない楽曲を誤魔化せるんですよね。


それなりに値段のするイヤホンを買えば細かいこと考えなくても良いのですが、それだと面白くない。


ダイソーの100円〜500円イヤホンにはロマンがある。

真顔


結局イヤホンは値段相応になるものですけど、話題になるダイソー製イヤホンはつい買ってしまうというお話し。

ウインク