こんにちわん
エコットコスメ 赤坂店 店長のゴンだよ
今日はお肌をワンランク格上げする洗顔のお話だよ。
発売から約5カ月たった今も売れ続けているMEGUMIさんの
【キレイはこれでつくれます】でも推奨されていた泡洗顔。
今日は、その泡洗顔のメリット、デメリットについてくわしくご紹介するよ。
泡洗顔とは?
【泡洗顔】とは、洗顔料をしっかりと泡立てて
泡で洗う洗顔方法のこと
泡洗顔のメリットは大きく2つ。
毛穴の汚れなども落ちやすいこと
お肌への負担が少ないこと
なぜ泡立てただけで汚れが落ちやすくなるのか、ちょっと気になるよね。
2013年に花王さんの研究員である坂井博士が発表した論文で、濃密な泡は油を吸着することが証明されたんだ。
参考:花王の顔
きめ細かい泡であるほど、油の吸着率が上がることがわかっているよ。
これまで、洗浄力とお肌へのやさしさは両立しないといわれていたのだけど、しっかりと泡立てることでお肌への負担を減らしながらも汚れをしっかりと落とせるということがわかったんだ。
泡洗顔のやりかたとは?
というわけで、ぜひみんなにも取り入れてほしい泡洗顔。
ここからは、具体的な方法をご紹介するよ。
といってもとっても簡単。
ステップ1:まずは手をキレイに洗う
手に油分が残っていると、濃密な泡ができにくいから、石けんできれいに洗ってね。
ステップ2:泡立てネットを使って泡立てる
泡立てネットを使えば、泡立てることはとっても簡単。
泡立てネットは、100円ショップでも手に入るよ。
ステップ3:泡を顔に置く
しっかりと泡立てた泡は、こすらなくても油分を吸着していくから、こすり洗いは不要。
ただし、置く部位の順番は決まりどおりにしてね。
泡を置く順番は
Tゾーン→小鼻→頬→顎・口元→目もと
油分の多い部位からだよ。
目元や口元は乾燥しやすいから短い時間で終わらせることがポイント
お肌に直接手を触れず、泡をクッションにしてクルクルとなじませてね。
濃密な泡なら、置いておくだけでも脂がしっかりと落ちていくよ。
ステップ4:洗い流す
ぬるま湯を使って、しっかりと洗い流してね。
このとき、シャワーを直接顔に当てるのはNG
シャワーの水圧は思っているよりもお肌の負担になるよ。
顔を拭くときもこすらずに。
顔の水分をタオルに吸い取らせるようにオフしてね。
そのあとは、なるべく早く化粧水を
泡洗顔におすすめの固形石けん
泡洗顔には、泡立ちのよい石けんを使うのがおすすめ
固形石けんは、フォームタイプに比べて添加物が少ないものが多いよ。
エコットコスメのナチュラルソープ モモは、合成香料などを使用せず、ナチュラルな製法でつくられている固形石けん。
鮮度を保つために、しっかりと真空パックになっているよ。
泡立ちがバッチリなのも自慢のポイント
お肌への負担が少なく、油分もしっかりと落とせる泡洗顔。
毎日の洗顔に取り入れると、必ずお肌が変わってくるよ。
ぜひ試してみてね!
ナチュラルソープ モモはここをチェックしてね
じゃあね!
ばいばいわーん
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