ダイエット話のまとめとして、

これまでの失敗談を生かして、

辿りついたのは。。。

 

本当に豊かな食とは、

その時間を大切に、

味わって、楽しんで、

心身ともに満たされること。

 

それが、私の場合、

なんでも好きなものを食べる

今、体が欲しているものを食べる

ひとつひとつ感謝して

ゆっくり味わう

そして、量は腹八分目

など。

 

これは、前回書いたような

ヤケ食いとは、対極にあること。

 

いろいろと失敗を繰り返すと、

どうせ私なんか、と

自己肯定感がぐっと下がって、

結果、どうでもいい、という食べ方に。

 

それでは、本来食べることが大好きなのに、

ちっともそのことを大切にしてない

「食」に申し訳ない

ということになります。

 

以前にも何度か書いたことがありますが、

40代のころに、本当に体重を減らしたときは、

お皿に、おかずをほんの少しずつきれいに盛り付け、

目で食べる。

雰囲気を楽しむということを意識しました。

 

量ではなく、少量の見た目が

豊かさ、贅沢さを演出するのです。

 

 

 

家で、例えひとりで食べるときでも

自分をもてなすように、丁寧に。

 

お皿も、ランチョンマットも

大好きなものを使って。

 

そして、甘いものはなしね、

なんていうガマンはせず、

食べたいものは、食べる。

でも、少量。

 

 

 

精神面を大切にするということ、

これが、私にはとても効果的で、

理想体重になって、

その後、ずっとキープできています。

 

いったん、自分にとっての

体調がいいと思える適正体重に落ち着くと、

それからは、そんなに考えなくても、

好きなものを食べる、

楽しく食べる

ということが、

ふつーに出来るようになりました。

 

グルメライターや、

ハッピー冷蔵庫アドバイザーの

仕事を通して、

食とかかわったことも

より、食への愛情が深まった経験に

なっています。

 

今は、ダイエットのことなど意識もせず、

自分の楽しみとして

毎日美味しいものと出合えていることが、

幸せだな~と思います。

 

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