同じものを食べても、
美味しい～～！
と思うときと、
そうでもないときがあります。
この違いはどこから来ているかというと、
体調によって、
心境によって、
環境によって、
と、さまざま。
ふつうは、お腹が空いていれば、
なんでも美味しく感じるもの。
でも、やっぱり同じ空腹でも、
今日は、○○が食べたい気分、
とか、いろいろあるわけです。
それこそ、そのときの体の声を
聞くことが一番。
スイーツに至っては、別腹
というくらいですから、
むしろお腹が空いているときより、
デザートとして、
または、ひと区切りつけたいとき、
ほっとしたいとき、
疲れたとき、
と、それなりの効用があります。
私は、10年くらい前に
味覚障害になったことがあるので、
それ以来、この「美味しい」という感覚に
より敏感になりました。
そして、それがなにより
健康のバロメーターなのです。
今日も、美味しいものを作ろう～
今、一番食べたいもので。
そして、スイーツは
暮らしにメリハリつけるお楽しみ。
そのバランスを見て、体と向き合う
毎日です。
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