※)今回は環境用語ではなく普通のブログです


先日のブログで電気自動車を取り上げましたが、光岡自動車から


「雷駆」が発表されました。



環境用語 ECO-TRUST BLOG

※)写真は光岡公式HPより引用


なかなか個性的なデザインですね~(*^▽^*)


個人的に好きです。


車のデザインって、好き嫌いがはっきり分かれる位の方が


個性があって好きですね!



この雷駆は、三菱のアイミーブがベースの改造車です。


エンジンや基本的なシャシーはアイミーブそのもので、


ボディーを光岡がカスタマイズしています。


改造車といっても市販車なので、車検も通りますよ。



ちなみに僕は光岡のViewtって車に乗っていますが、


このViewtはマーチ(日産)の改造車です。



しかし雷駆のことは全然知りませんでしたね。


こうゆう所有欲を刺激してくれる電気自動車がたくさん出てくると


楽しみです。




そういえば4月23日に中国で北京モーターショーが開催されましたが、


2009年の東京モーターショーの20倍にもなる約990台が出品され


大盛況のようです。



テーマが環境なので電気自動車が多数出品されたようですが、


中国のメーカーも頑張っています。




環境用語 ECO-TRUST BLOG


メーカー:東風汽車 車種:風神

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メーカー:北汽 車種:コンセプトカー



これは2つとも電気自動車ですが、デザインも凝ってます。



中国では凄い勢いで自動車の普及が進んでいて、今年の1月~3月


の新車販売台数が約460万台。


これは昨年一年間の日本の新車販売台数とほぼ同じだそうです。



ただ、ガソリン車ばかりが増え続けてしまっては困る事情が中国


にはあります。



というのは石油の輸入が09年は53%でしたが、2030年には70%を


越えると予想されているからです。


社会の発展に欠かせないエネルギーの対外依存度が高いのは


国際関係において不利なので、低く抑えたいところです。



中国では電気自動車やHV車の割合を増やすために、メーカーが


売上の3%を新エネルギー車の研究開発費に投入する共同計画や


急速充電設備の普及を促進する政策を、政府が発表しています。



日本の自動車メーカーも中国市場への新エネルギー車投入を


相次いで発表していますので、ぜひ存在感を発揮して欲しいと


思います。



日本のメーカー頑張れ!


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 ECOCOはエコステージ導入企業が利用できる

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< あなたは電気自動車を買いたい? >



46日朝日新聞の朝刊から。


中古車販売のガリバーが運転免許を持つ男女1千人に行った


アンケートによると、次に買いたい車の順位は次の通り。


  1位 ハイブリッド(HV)車   55

  2位 ガソリン車のエコカー  43

  3位 電気自動車(EV)     22

  4位 普通のガソリン車     18


とのこと。


またEVに求めるものは?というアンケートでは・・・


  1位 安さ (71%)

  2位 走行距離の長さ (61%)

  3位 環境に対する優しさ (58%)


では、EVに希望する価格はどのくらい?という質問に対しては


  1位 同クラスの車種と同程度 (46%)


だったそうです。



やはりと言うか、標準的な回答ですね。


たぶん1万人にアンケートを取っても、この比率は変わらないでしょうね。



1位のHVの価格ですが、インサイトは189万円から、プリウスで205万円


からのグレードがあり、下取り+ローンでムリなく買えるかなと思えます。


また走行距離も心配ないし、燃費もガソリン車比で130~140%向上という


ことになれば、この1位はしばらく安泰でしょう。



では、仮にEVの価格が200万円前後まで下がったとしたら、HVを抜いて


欲しい車の1位になるかといえば、まだ難しいのでは?


1km走るのに1.15円しかかからないアイミーブのランニングコストは魅力


ですが、フル充電でも100km前後という走行距離に対する不安は、


ランニングコストの魅力を打ち消しますね。



特に地方の車社会の環境にいると、1日に往復100kmくらいは普通に


走ります。僕が転勤で名古屋にいた時は、名古屋~鈴鹿まで片道


63kmの道のりを時々往復していました。



つまり現在のEVの性能では、こうした使い方は難しいわけです。


帰りに電池切れになるかもって、ハラハラしながら運転したくないし、


距離に制限があるのって、人が車を使う目的の根本のところを満た


していない、致命的な改善点ですね。


もっともモバイルPCみたいに変えのバッテリーパックでもあれば


その心配は無いですが・・・。



と考えると、安心できる用途は街のチョイ乗りくらい?


でもチョイ乗り用に300万円近くする車は、僕は買えないですね。


軽のエコカーで充分用が足ります。



てことは、EVを買うのって、お金に余裕がある新しモノ好き?


となると、購入層はすごく限られてきます。



もっとEVを普及させる一番の決め手は、価格以上に走行距離の不安を


取り除くことかな。それこそ税金使って、ガソリンスタンドへの急速充電器


の普及を一気に行うとか。


全国どこのスタンドでも直ぐに充電できれば不安は一切無いですからね。



300万円前後する価格については、車体デザインの魅力を高めれば、


欲しいという購買意欲を刺激することができるかも知れません。


たとえばロレックスの腕時計だって、時間を知るだけなら安い時計でも


用は足りるのに、「所有したい」とか「ステータス」って理由で買われ


ますよね。



同じように、300万円出しても「オーナーになりたい」って思えるような


商品としての魅力。これがEVに出てくれば、普及の促進になるのでは?


ちなみに僕はクラッシックカーのデザインが好きなので、そんなEV


登場したら少しは心が動きます。



アンケートの質問を「EVに求めるものは?」ではなくて「あなたが車に


求めるものは?」に変えたら、その答えの中にEVを普及させるヒントが


隠れていそうな気がします。ユーザーは車そのものが欲しいのでは


無くて、車によって得られる何かを得るために車を利用するのでしょう


から。




しかし、もし身銭を切るとって考えると、とたんに現実的になりますね(;^_^A


理想の購買動機は「環境に優しい」ってところでしょうけど・・・。



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< 備えあれば患(うれい)なし? ISO14067 >




 「普段から準備ができていれば、万一のことが起こっても心配する


ことはない」という意味の諺(ことわざ)ですね。



裏を返せば、準備ができていなければ万一の時に慌ててしまうので、


慌てないように日頃から備えておきましょう、という意味の処世術。



四書五経 (ししょごきょう)という中国最古(紀元前)の歴史書から


来ている諺らしく、数千年の時を経て今でも通用する言葉です。



この記事のタイトルに諺+ISO14067と付けたのは、ISO14067


という国際規格に備えましょうという意味です。



ISO14067は2011年に発行予定の国際標準規格です。


何の規格かといえば、「製品のカーボンフットプリント算定方法」です。



カーボンフットプリントとは「二酸化炭素の足跡」。


製品のカーボンフットプリントとは、製品を製造する過程で、どのくらいの


量のCO2を排出したかを表すもの。


と言っても、製造過程で実際にCO2を排出することは少ないですよね。



ただし製造過程では燃料や電力などのエネルギーを必ず消費します。


さらにその燃料や電力を産出する過程では、すでにCO2が排出されて


います。


そこで、製造過程で消費した燃料や電力をCO2の量に換算して把握


することになります。これがカーボンフットプリントで、つまりCO2排出量


の「見える化」です。そしてこの考え方は世界共通です。




2009年にはサッポロビールが350ml缶に「CO2●●g」と、試験的に


表示していたり、スーパーのイオンもPB商品であるトップバリュに表示を


していたことがありました。



こうした動きは日本よりもEUなど海外の方が先行していますが、


まだ世界共通の基準は出来ていません。


基準が無いと、国によってCO2算定方法がバラバラになってしまう


ので、カーボンフットプリント自体があまりあてにならない、信頼性の


低いものになってしまいます。



そこで現在、ISO14067という算定方法の国際基準の準備が行われて


いるわけです。



消費者サイドからすれば、あまり関係ないと思えるかも知れませんが、


メーカーはこれを差別化に利用できます。


これからは消費者の環境意識がますます高くなると想定した時に、


例えばお米や日用品など、商品自体で差別化しにくい商品にCO2量が


表示されていれば、表示そのものが購買動機になる可能性があります。



または、どの商品にもCO2量が表示されるようになれば、今度はCO2


量自体で商品を比較する消費者も出てくるでしょう。



食品における「特保 」が参入障壁の高い差別化ブランドになるように、


CO2量も差別化のアイコンとして利用される気がします。




そうなった時には、完成品メーカーだけがCO2量を把握していれば


済む話ではなく、材料や部品の納入者も自社製品のCO2量を把握


していることを、間違いなく要求されると思います。




こうした傾向を、今の時点で感じている中小企業の経営者は、まだ


非常に少ないでしょう。


なにせ環境経営を行っている会社そのものが、まだまだ少ないですから。



しかし、近い将来には「CO2の見える化」や「カーボンフットプリント」が無視


できない流れになっている可能性は大いにあります。


そうなった時に、完成品メーカーから優先して仕事を取れるのが、こうした


流れに早目に対応している企業だと、私は思います。




2年後3年後に慌てないように、今日から備えておくことが賢い


処世術ではありませんか?



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