コンポストが死亡・・そして復活!
エコテストの杉浦です。
いつもありがとうございます。
8月半ばから始めたコンポスト生活ですが
2ヶ月ほどたち、秋の気配を感じ始めた頃
異変が起きました。。。
コンポストさんが生ごみを分解してくれません。
かき混ぜてもかき混ぜても、何日も顔を合わせるニンジンの皮・・・。
そしてある朝異変が起きました。
いつものようにかき混ぜようと蓋をあけようとすると
普段のつるっとした感触と違い、何だかざらつきを感じます。
ド近眼でコンタクトレンズにいつもお世話になっている私は
朝一番は裸眼で遠くが見えない状態。
顔の近くはかろうじて見える程度。。
「何だろう!?」とおもって顔を近づけて蓋をよーく見ると
白くてプチプチしたものが大量にくっついていて
しかもさらによく見ると
「動いてるーーーー!!!」
なんて事でしょうか虫が大発生です。
ダニなのかしら??
ミミズも虫も部屋の中にはちょっと・・・
なので選択した室内段ボールコンポストだったのですが
これも自然の摂理。虫も発生するわけですね(涙)
小さい頃は裏が草むら、という家に住んでいましたから
クモやかえるはへっちゃらな私ですが
小さい虫の大量発生はさすがに背筋がぞーーーっとしました
とりあえず虫干し!と不織布の袋と段ボールケースを
別々にして日向に置いてみたり、
不織布の袋の中のチップ剤と生ごみさんを新聞紙の上に広げて日干ししてみたり
色々して虫が減ったかなーというあたりで元に戻してみると
・・・一晩で再びの大量発生・・・・。
もうこのままではコンポストだけではなくて
部屋中にこの白いダニなんだか虫なんだかが充満してしまうー
と恐怖を覚えて、その日の朝、可燃ごみとして引き取って頂きました。。。
微生物さん、今までありがとう。
そして一生懸命働いてくれたのに、捨てることになってしまってごめんなさい。
適正に管理していれば熟成させて堆肥として使う事もできたでしょうに。。
残念です。
でも、一度コンポストに慣れてしまうと
野菜の皮や油のかすなどをゴミ箱に入れる生活には戻れません。
そこで!今度はもっとお手軽にワイン箱コンポスト始める事にしました♪
参考にさせて頂いたのはこちらの記事→
オサルさん、ありがとうございます!!
さて杉浦家のコンポスト2号さん、製作開始です!
用意したものは
・ワインの木箱
・新聞紙
・クリーニングから帰ってきたときの洋服カバー(不織布)
・ヘアゴム(量り売りで自分で切ってわっかにするもの)
・ピートモス(6リットル)
・もみがらくん炭(3リットル)
ワイン箱はバー経営のお友達から譲り受け、
ピートモスともみがらくん炭はホームセンターで購入(合わせて600円弱でした)
低コストだと続けやすいですよね。
さっそくワイン箱の底に新聞紙をしきつめて
ピートモスともみがらくん炭を投入~

よーく混ぜた後は虫対策を、というわけで
クリーニングから帰ってきた服にかぶさっていたカバーの不織布部分を
ちょきちょき切り取って箱にかぶせ
髪の毛用のゴムをぐるーーーっと巻いて適当な長さでカットしてしばれば・・

完成でーす!
髪の毛用ゴムは似たようなものなら代用できると思います。
不織布カバーが飛んでいかないようにする措置なので。
頻繁に開け閉めすることを考えると我ながらいいアイディアではないかと思います。
さてピートモスともみがらくん炭を基材にしての運用も、
段ボールコンポスト同様に何ヶ月かごとに基材の入替が必要なんだそうで。
これだと次々と堆肥ができますね。
熟成させて、堆肥の販売を企画しようかと思ってしまいます(笑)
栄養価が高ければ売れると思うんですが、どうなんでしょう?
弊社の関谷は農薬のかかっている野菜くずを堆肥にすると
育てた野菜にも農薬の成分が移行してしまうのでは?ということを心配して
コンポストに踏み切れないようです。さすが環境トランスレーターですね。
実際のところはどうなんでしょうか?
情報ある方はぜひ教えて下さいね
雨ざらしのベランダ、やっぱりミミズの壁は超えられず、
ピートモス&くん炭でのコンポスト冬バージョン、どうなることやら!?
またレポートしますね
いつもありがとうございます。
8月半ばから始めたコンポスト生活ですが
2ヶ月ほどたち、秋の気配を感じ始めた頃
異変が起きました。。。
コンポストさんが生ごみを分解してくれません。
かき混ぜてもかき混ぜても、何日も顔を合わせるニンジンの皮・・・。
そしてある朝異変が起きました。
いつものようにかき混ぜようと蓋をあけようとすると
普段のつるっとした感触と違い、何だかざらつきを感じます。
ド近眼でコンタクトレンズにいつもお世話になっている私は
朝一番は裸眼で遠くが見えない状態。
顔の近くはかろうじて見える程度。。
「何だろう!?」とおもって顔を近づけて蓋をよーく見ると
白くてプチプチしたものが大量にくっついていて
しかもさらによく見ると
「動いてるーーーー!!!」
なんて事でしょうか虫が大発生です。
ダニなのかしら??
ミミズも虫も部屋の中にはちょっと・・・
なので選択した室内段ボールコンポストだったのですが
これも自然の摂理。虫も発生するわけですね(涙)
小さい頃は裏が草むら、という家に住んでいましたから
クモやかえるはへっちゃらな私ですが
小さい虫の大量発生はさすがに背筋がぞーーーっとしました

とりあえず虫干し!と不織布の袋と段ボールケースを
別々にして日向に置いてみたり、
不織布の袋の中のチップ剤と生ごみさんを新聞紙の上に広げて日干ししてみたり
色々して虫が減ったかなーというあたりで元に戻してみると
・・・一晩で再びの大量発生・・・・。
もうこのままではコンポストだけではなくて
部屋中にこの白いダニなんだか虫なんだかが充満してしまうー
と恐怖を覚えて、その日の朝、可燃ごみとして引き取って頂きました。。。
微生物さん、今までありがとう。
そして一生懸命働いてくれたのに、捨てることになってしまってごめんなさい。
適正に管理していれば熟成させて堆肥として使う事もできたでしょうに。。
残念です。
でも、一度コンポストに慣れてしまうと
野菜の皮や油のかすなどをゴミ箱に入れる生活には戻れません。
そこで!今度はもっとお手軽にワイン箱コンポスト始める事にしました♪
参考にさせて頂いたのはこちらの記事→

オサルさん、ありがとうございます!!
さて杉浦家のコンポスト2号さん、製作開始です!
用意したものは
・ワインの木箱
・新聞紙
・クリーニングから帰ってきたときの洋服カバー(不織布)
・ヘアゴム(量り売りで自分で切ってわっかにするもの)
・ピートモス(6リットル)
・もみがらくん炭(3リットル)
ワイン箱はバー経営のお友達から譲り受け、
ピートモスともみがらくん炭はホームセンターで購入(合わせて600円弱でした)
低コストだと続けやすいですよね。
さっそくワイン箱の底に新聞紙をしきつめて
ピートモスともみがらくん炭を投入~

よーく混ぜた後は虫対策を、というわけで
クリーニングから帰ってきた服にかぶさっていたカバーの不織布部分を
ちょきちょき切り取って箱にかぶせ
髪の毛用のゴムをぐるーーーっと巻いて適当な長さでカットしてしばれば・・

完成でーす!
髪の毛用ゴムは似たようなものなら代用できると思います。
不織布カバーが飛んでいかないようにする措置なので。
頻繁に開け閉めすることを考えると我ながらいいアイディアではないかと思います。
さてピートモスともみがらくん炭を基材にしての運用も、
段ボールコンポスト同様に何ヶ月かごとに基材の入替が必要なんだそうで。
これだと次々と堆肥ができますね。
熟成させて、堆肥の販売を企画しようかと思ってしまいます(笑)
栄養価が高ければ売れると思うんですが、どうなんでしょう?
弊社の関谷は農薬のかかっている野菜くずを堆肥にすると
育てた野菜にも農薬の成分が移行してしまうのでは?ということを心配して
コンポストに踏み切れないようです。さすが環境トランスレーターですね。
実際のところはどうなんでしょうか?
情報ある方はぜひ教えて下さいね

雨ざらしのベランダ、やっぱりミミズの壁は超えられず、
ピートモス&くん炭でのコンポスト冬バージョン、どうなることやら!?
またレポートしますね
