恋と学
エコテストの児玉千洋です。
ブログをサボりにサボっておりましたこと大いに反省しております。
アピールが苦手で元来外向きな性格ではないので
ブログも怠りがちになっていたのですが、なぜか急に発信したいと
気持ちが外向きになりました。
ステキな人との出会い、学びがあり、それを私の胸の中だけに
しまっておくのがもったいないと思うようになったのです。
このブログを読んでくださる皆さんと共有できればいいなと思っています。
チャンネル桜が7月からハッピーチャンネル(スカパー241ch)に
変わり、私も水曜日から金曜日の担当に代わりました。
金曜日はメインキャスターが交代制で4人のキャスターと組みます。
「新・大東亜戦争肯定論」
新大東亜戦争肯定論/富岡 幸一郎
の著者であり、朝まで生テレビなど
にも出演されている先生です。てっきり戦争論の先生かと思い込ん
でいたら、先生の新著はなんと「スピリチュアルの冒険」
スピリチュアルの冒険 (講談社現代新書)/富岡 幸一郎

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これから読むので感想はまたこのブログで♪
そして、ゲストは萩野 貞樹さん
<「みなさん、これが敬語ですよ」「ほんとうの敬語」「旧漢字」
みなさんこれが敬語ですよ―図でよくわかる敬語のしくみ/萩野 貞樹

ほんとうの敬語 (PHP新書)/萩野 貞樹

などの著者。番組の中で旧漢字と新漢字についてお話を
伺いました。その中で印象的だった漢字が「恋」と「学」
「恋」の旧漢字は「戀」
「イトシ、イトシ と イウ ココロ」と覚えたそうです
「糸が絡み合うような情・・」ということも表現されていると聞いて
敬語の権威の前で「かっわいー!」とギャル語を発してしまい
大いに反省
それに対して新漢字の「恋」「マタのココロ」・・・・
近年の性の乱れを示唆するようではありませんか・・コホン
次。「学」の旧漢字は「學」 ウ冠は家をあらわし、その中で
子供を大人が交わって(〆がふたつありますね)引き上げて
あげる・・という意味があったそうです
それが新漢字ではただ家の中に子供を入れておくだけに
なってしまった。まさしく教育の退廃がこの新漢字に示唆
されているのではないでしょうか。
旧漢字と新漢字を眺めていると旧漢字に込められている
スピリットの部分が新漢字では全て取り除かれ簡略化され
てしまったように思います。
言語が全て・・とドイツ人哲学者(名前忘れた)がいったように
その国民の使う言語には意味や想いが込められているもの
それがただの道具と化してしまったように思いました
これからは「戀」と「學」を使ってゆきます♪
そのためには「戀」しないとね
(しかし、ほんとに糸が絡んじゃって動けなくなりそうだわ)