これ、なーんだっ?
小皿に乗っている、赤い二つの「つぶ」。
これ、なーんだっ???
私もびっくり!
今日のランチで和食屋さんの大将がサービスに出してくれたお野菜なんです♪
さてさてここまでのヒントでお分かりでしょうか???
・・・「わからないよー!」
と聞こえてくるような気がするので、種明かし。
答えは、、、
高知県産の「トマト」!!!
お皿のサイズは鮨屋でしょうゆをつけるのに出されるサイズ。
指は人差し指。
→小さいほうのトマトは5ミリ程度!!!
でもでも、食べたら本当にトマトの味なんですよっ。
サワタニ 「これ、“オトナ”のトマトと同じ? “コドモ”のトマト?」
大将(サワタニと同じ歳) 「今は品種改良すればどんなものでも作れますからね~」
と言いつつご自慢の(?)包丁で、こんな小さなトマトを半分に切って見せてくれると・・・
断面も普通のトマトと同じ!!!
種も身も水分も全部ある!(驚)
サワタニ 「でも、これって売ってないですよね? それに、どんなお料理に使うんですかぁ?飾り?」
大将 「○○(某高級百貨店)でも売ってなかったですねー。築地で売ってますよ(笑)。
白身系の刺身に飾ったり、サラダに散らしたり、洋食ならスープに入れたりして、
結構使えますよ!
でも、飾りだと思って食べないお客さんも多いですね。」
うんうん!!!
かなり使い勝手は良さそう!
・・・でも、スーパーや百貨店で売ってないないなら、
「使えない!」(つっこみ)
(「おうちパーティ」などで利用できたら、おしゃれ&素敵なのに♪)
ではでは、トマトが気になった方がいらっしゃれば、ぜひお店にご一緒しましょう!
もしくは、「サワタニからマイクロトマトの話を聞いて」と大将に一言、
門前仲町にある『和処 雅』の暖簾をくぐってください♪
*前職で高知の農協さんとお仕事させていただき、
高知産のトマトには産地への思い入れがたっぷりのサワタニ。
感慨深いランチのひとこまでした。