謹賀新年
明けましておめでとうございます
皆様新年いかがお過ごしでしょうか
年末あわただしくエコテストの大掃除やら、チャンネル桜の
年末特別番組やらかくし芸(桜をくわえてフラメンコを踊る)やら
をこなしほっと落ち着いたところで番組をみたら相当イマイチ(笑)
真剣に落ち込みつつ新年を迎えた児玉です
私の落ち込みはさてさて2007年どんな年になるでしょうか
(皆さんの考えるキーワードや予感を教えてくださいね)
エコテストですから、環境分野における2007年の位置づけを
コメントさせて頂きたいと思います。しかも国家的な見地で!
(お正月ですから大きく出てみました)
これまで「環境問題、環境保護」という言葉が使われてきましたが
2007年は「環境保護から環境争奪へ」意識が移行しはじめる年と
位置づけたいと思っています
おおっいきなり物騒な・・・とおののかれそうですが、そうではなく
日本にとてもよい話なのです
「環境問題で日本は世界のリーダーになるのだ!」と予感し、決意
したのは20歳のとき・・・十数年を経ていよいよ現実のものになりそうです
バブル後の10年、いわゆる「失われた10年」の間、経済的にも不況が続き
また精神的にも自信を失ったかのように論じられてきましたが、その間
日本企業は黙々と環境技術を開発していました
課題を与えられてそれを技術で解決していくのは日本人のオハコ
しかも、その課題が環境とくれば本来自然への感性が豊かな日本人の
琴線に触れまくり(笑) 工夫に工夫を重ね、妥協しない日本のものづくりは
環境技術にもそのまま当てはまり、当人たちも気がつかないうちに
海外の追随を許さないレベルに!
世界を見回せば、ますます自然資源は希少に、特に水と木と空気・・・・
資源という言葉を使うのもどうかと思われるような基本資源の深刻さは
人々の心を荒廃させ、争いごとを引き起こすのに十分な要件になりつつあります
そのような国に日本の環境技術は大いに必要とされるでしょう
身近な国では中国 まさしく「環境争奪」です
国内の問題であれば「日本企業が環境技術を売りにいけばいい」
というだけの話ですが国内で収まる話ではなく、わが国にも影響を及ぼしています
越前くらげが大挙して日本に押し寄せてきたのもそのひとつでしょう
日本は国益を損ねられているのですから、外交の場でこれらの
問題を指摘し、バーターで日本の環境技術を導入してもらう・・・
小学生でも思いつくような交換条件 外務省や政治家にしっかりやって頂きたい
中国への多額のODAが批判されています 私も自分の国が借金まみれにもかかわらず
他国に援助するなんて偽善を通り越して「悪」だと思っていますが、中国の環境改善の為
のODAは日本の「国防」「国益」に適うと明確にすれば納得できるかもしれません
ODAが廃止できないなら、せめて「日本の国益指数」を明確にして頂きたいものです
だいぶ話がソレマシタのでまとめます
日本は環境に恵まれているので「保護」という言葉を使いますが・・・
国外に目を向ければ保護どころか「争奪」
日本の環境技術はその国そして日本を守る国防の力を秘めているのです!
長文お読み頂きましてありがとうございました
2007年もエコテスト がんばります!
皆様新年いかがお過ごしでしょうか
年末あわただしくエコテストの大掃除やら、チャンネル桜の
年末特別番組やらかくし芸(桜をくわえてフラメンコを踊る)やら
をこなしほっと落ち着いたところで番組をみたら相当イマイチ(笑)
真剣に落ち込みつつ新年を迎えた児玉です
私の落ち込みはさてさて2007年どんな年になるでしょうか
(皆さんの考えるキーワードや予感を教えてくださいね)
エコテストですから、環境分野における2007年の位置づけを
コメントさせて頂きたいと思います。しかも国家的な見地で!
(お正月ですから大きく出てみました)
これまで「環境問題、環境保護」という言葉が使われてきましたが
2007年は「環境保護から環境争奪へ」意識が移行しはじめる年と
位置づけたいと思っています
おおっいきなり物騒な・・・とおののかれそうですが、そうではなく
日本にとてもよい話なのです
「環境問題で日本は世界のリーダーになるのだ!」と予感し、決意
したのは20歳のとき・・・十数年を経ていよいよ現実のものになりそうです
バブル後の10年、いわゆる「失われた10年」の間、経済的にも不況が続き
また精神的にも自信を失ったかのように論じられてきましたが、その間
日本企業は黙々と環境技術を開発していました
課題を与えられてそれを技術で解決していくのは日本人のオハコ
しかも、その課題が環境とくれば本来自然への感性が豊かな日本人の
琴線に触れまくり(笑) 工夫に工夫を重ね、妥協しない日本のものづくりは
環境技術にもそのまま当てはまり、当人たちも気がつかないうちに
海外の追随を許さないレベルに!
世界を見回せば、ますます自然資源は希少に、特に水と木と空気・・・・
資源という言葉を使うのもどうかと思われるような基本資源の深刻さは
人々の心を荒廃させ、争いごとを引き起こすのに十分な要件になりつつあります
そのような国に日本の環境技術は大いに必要とされるでしょう
身近な国では中国 まさしく「環境争奪」です
国内の問題であれば「日本企業が環境技術を売りにいけばいい」
というだけの話ですが国内で収まる話ではなく、わが国にも影響を及ぼしています
越前くらげが大挙して日本に押し寄せてきたのもそのひとつでしょう
日本は国益を損ねられているのですから、外交の場でこれらの
問題を指摘し、バーターで日本の環境技術を導入してもらう・・・
小学生でも思いつくような交換条件 外務省や政治家にしっかりやって頂きたい
中国への多額のODAが批判されています 私も自分の国が借金まみれにもかかわらず
他国に援助するなんて偽善を通り越して「悪」だと思っていますが、中国の環境改善の為
のODAは日本の「国防」「国益」に適うと明確にすれば納得できるかもしれません
ODAが廃止できないなら、せめて「日本の国益指数」を明確にして頂きたいものです
だいぶ話がソレマシタのでまとめます
日本は環境に恵まれているので「保護」という言葉を使いますが・・・
国外に目を向ければ保護どころか「争奪」
日本の環境技術はその国そして日本を守る国防の力を秘めているのです!
長文お読み頂きましてありがとうございました
2007年もエコテスト がんばります!