建築現場などで余った廃材をすりつぶし、水を混ぜてドロドロにする。
機械で水分を吸って乾燥機の中を通すと、厚さ6~25ミリの板になる。
使い道は、畳の芯の部分になる「畳床」になるそうです。
「紙すきの原理を応用した木質繊維板。今ではほとんどの畳床に使われています。」
伝統的な畳は、畳床がわら製で、そこにイグサを編んだ畳表を張って作ります。
しかし、収穫時にわらを裁断するコンバインの普及でわら不足に陥り木質繊維板の畳床が開発されました。
廃材を燃やさずに木質繊維板にリサイクルすると6畳あたり約193キロのを二酸化炭素を封じ込めることができるそうです。
捨てられていたものを半永久的に利用でき、森林保護や温暖化防止に役立っているそうです。
田中