午前はウォーキング。
みんなみ近くを2時間ほどお散歩。
10時にみんなみの里を出発して、まずはコチラ。
森永乳業跡地(真田練乳所)です。

以前からご紹介している通り、嶺岡山系に江戸幕府直轄の牧場があり、その石積みや大土手が現存しています。
明治政府に引き継がれましたが、全国的な牛馬感染症の大流行や大地震、第二次世界大戦等、紆余曲折あって、現在に至りました。
千葉県の研究施設は、お隣の町・南房総市の酪農のさとの中にあります。
この明治・大正時代は、民間の練乳所が林立。
一部が後の森永乳業になる真田練乳所です。

このブルーのプラスチックのたらいの場所には、練乳所が使用していた井戸があります。
目印をしておかないとタイヘンなことになるので、白いパイプを刺してあるわけです。
主基地区には明治乳業の跡地もあります。
長狭平野は、まさに日本の酪農発祥の地なんですョ。
参加者の皆さんはビックリしていました。
次は八雲神社(大川面地区)です。


詳しい資料が全くない小さな神社ですが、階段を登って境内を見渡したところ、こんなものがありました。

牛頭(ごとう)橋の親柱です。
修復の際に不要になったものを、この神社に奉納したようです。
八雲神社の祭神はスサノオノミコトですが、牛頭天王(ごずてんのう)でもあります。
だから、前の親柱はこの神社にいるのがふさわしいのです。
もうひとつ牛頭橋に関するものが近くにあります。
大川面地区の屋台格納庫のところです。



「昭和29年11月竣功」と記された牛頭橋の親柱と手すりの部分です。

わかりますか?
牛の頭部を抜いたデザインなんですョ。
かわいいでしょ。
センスある~ぅ。
ちなみにコチラが現在架かっている牛頭橋。


「昭和61年3月完成」と表示。
牛の形は4つの親柱にあるのみ。
手すりの部分は金属、なんか味気ない.....。
この周辺には今も酪農家が多く、優秀な牛を育てて表彰される牧場もあるんですョ。
これも昔から根付いているものなんでしょうねぇ。
🐂
ここは神明神社。

御祭神は天照大御神。

「隣接して足尾神社、河童大明神を祀る」と記されていますが、その場所が見つかりません。
以前ご紹介しましたが、近くのゲートボール場の方に歩いてみると、

河童の石像があったのです。
足元には亀の石像も。
これが大明神なのか違うのか、移設してきた本物なのか、まったく真相は不明。
全国的に水神様・農業の神様として祀り、水道代わりにしているようですね。
愛されキャラという事なんでしょう。
ここは成川地区にある等覚院と山ノ神神社。

御本尊は十一面観世音菩薩。

向って左脇には馬道観音がいました。
右奥の広~いところには山ノ神神社が鎮座。


太陽の光に輝く真っ白な神様。
それもそのはず、去年新しく建てられたようです。
ここを中間地点にして、仲地区の圓明院と吉保八幡神社によって、みんなみの里へついてのはちょうど12時。
お昼ご飯です。
ちょうどいいお散歩コースかなぁ。
午後は収穫体験です。