
この時期恒例の、一年に一度の体験教室。
今回、若手会員のケンちゃんが生徒さんとして参加。
企画委員会で一緒の原田さんがご教授。

束ねたワラを3つに分けて、

内2つを綯っていきます。
穂先まで綯えたら、クリップで留めておきます。

もう1つのワラの束を、今1本になったワラに足していきます。
その際、ねじりのくぼんだ部分に足していき、なるべく凹凸のないようにします。

「ムズカシイっすよ。」を連発させながらも頑張って1本のワラの棒に。

これを丸くして紐で留めると、

とりあえず、土台(?)の出来上がり。
さっきより細めのワラの棒を作ります。

ケンちゃん、覚えが早いし意外に器用みたい。
細めのワラの棒を3本作ります。

これを最初に作った丸い土台(?)にさしていきます。


まず、原田先生がお手本を。

こうなります。

あと2本もさすと、ほぼ出来上がりです。

長さを合わせる為に、棒ワラの裾をカット。
だんだんらしくなってきました。
ここにいろいろと装飾していきます。

まずは紙垂を飾ります。
この形、稲妻にみえるでしょ。
雷があると農作物にとって大切な雨が降る。
また、稲妻が邪悪なものを排除する。
そういう意味があるそうです。

ゆずり葉・裏白・橙・扇をつけて完成~

ゆずり葉
新しい葉が成長すると古い葉が落ちる。
後の代に譲って家系を絶やさない。
裏白
裏表なく真っ白にして新年を迎える。
白い方(裏)を表にして飾る。
橙
その名のとおり、家の繁栄を願う。
扇
末広がり、家の繁栄を意味する。
地区によっては、エビの飾りものをつけたりして華やかにします。
出来上がりがコチラ。

初めてにしては立派でしょ。
たいしたものです、ケンちゃん。
もうひとつ作りますョ。
細いワラの棒を作ります。

作り方は先ほどと同じ。

ただ、途中で数本ずつ編みこまないこと。

先まで綯えたらしっかり留めます。
出来上がりはコチラ、

これは輪飾りです。
簡単なお正月飾りとしてお使い頂いてもOK。
いやぁ~、ケンちゃんの器用さに気づいた今回。
来年からは講師をお願いしちゃおう~っと。
ふふふ。( ´艸`)
そして、直売所ではお正月飾りのご注文受付が始まりました。

数に限りがありますので、お早めにご注文下さいませ。
🎍
12/9生まれの方
お誕生日の花は『つわぶき』
花言葉は『謙譲』