今、本館の入口に飾られている山野草をご紹介。
ウラシマソウです。
まだ青々した、いうなれば新入生のような(?)ものと、紫色の先輩があります。
真上から見ると、葉っぱがくるりと円を描いて花を守ってるみたい。
実はこの植物は花びらがありません。
花のように見えるものは「仏炎苞」というもので、本当の花は仏炎苞の中にあるのです。
水芭蕉もこんな感じですよね。
この植物の特徴として、その仏炎苞の中からヒョロ~ッと長いヒゲが出ています。
長いもので70㎝くらいになるとか。
このヒゲが描く曲線が、浦島太郎が釣りをしている様子に例えられて、ウラシマソウ(浦島草)という名前になったそうです。
日本固有植物です。
ウラシマソウの鉢植の中でひとつだけ違う植物がいます。
上の写真(右下あたり)の新緑の植物、他とは葉っぱの形が違う植物。
ムサシアブミです。
この植物も仏炎苞が花を守っています。
パステルカラーのストライプ、これも個性ありますねぇ。
物産(お土産品売り場)の女王のヨシコ姉様のセリフ、
「ハンチング帽みたい。」だって。
下からのぞき込むと、仏炎苞の中に白いものが。
付属体というらしいです。
この付属体の下の方に花があるそうです。
ハンチング帽のような仏炎苞の形が、馬具の鐙(あぶみ)に似ており、また古代から平安時代にかけて武蔵の国の特産品とされていたそうで、ここからムサシアブミ(武蔵鐙)と名前がつきました。
伊勢物語の中にすでにこの植物が出ているとか。
日本から東南アジアにかけて生息。
この両植物はサトイモ科に属します。
ここで注意。![]()
ウラシマソウとムサシアブミも、またその他サトイモ科の植物は有害物質が含まれています。
特に地下茎や果実は有毒で、その成分を誤って口に入れてしまうと胃腸障害や麻痺をおこします。
手に触れたあとは必ずシッカリと洗い流してくださいね。
美しい花にはトゲがあり、珍しい花には毒がある、ですョ。(・_・;)b
ウラシマソウの花言葉は『過ぎ去った日々、注意を怠るな』
…危険アピールかなぁ.....。
ムサシアブミの花言葉は『偉大な勇者、威厳』
鐙から武士のイメージかな?
4/13は『喫茶店の日』と『決闘の日』
『喫茶店の日』
1888(明治21)年、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業。
2階建ての洋館で、1階はビリヤード場、2階が喫茶店。
一杯2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供。
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『決闘の日』
1612(慶長17)年、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎との決闘が、豊前小倉沖の巌流島でおこなわれた。
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4/13生まれの方
お誕生日の花は『モクレン』
花言葉は『自然への愛、崇高、持続性』









