昨日は、高蔵神社での神事を中心にお伝えしました。
その神事の間、大山不動尊では何がおこっていたのかお伝えします。
これが不動尊の入口。
画像の右下に写っているのは、境内への坂です。
女坂と言ったところでしょうか。
そして中央から赤い仁王門に続く階段が男坂。
仁王門まで26段、さらに境内まで72段。
ここを宮立と神輿が登っていくのです。
山の頂上にある高蔵神社から急いで不動尊境内へ下りてきて、人だかりのある階段付近に着いたのが10:50頃。
この頃にはすでに各地区の宮立と神輿が不動尊下の道路に集結して、階段を登る体勢に入っていたのです。
10:53 最初の宮立が仁王門に現れました。
金束地区のようです。
そう、先に各地区の宮立が登ってしまいます。
なぜなら、宮立は各神社の神輿の前触れの役目を果たしているから。
ギアチェンジして72段の階段を登り始めたのが10:55。
境内に到達したのが10:57。
登ってホッとしている場合ではありません。
宮立をたたき笛を吹いて、神輿が来ていることをお不動様にお知らせしなくては。
そのあと、高蔵神社への昔の参道入り口に行きやはりご挨拶。
次に古畑地区の宮立が境内に現れました。
奈良林、佐野、釜沼の宮立が全部境内に登り切ったのが11:00。
それぞれ用意された場所に移動していきます。
(注)平塚地区の宮立は、この時高蔵神社で神楽舞の奉納をしていました。
その間、神輿が階段を上がって来ていたのです。
11:00 金束地区の神輿が不動様に入っていきました。
柱や向拝にぶつからないよう注意しながら入って行き、お神輿をゆっさゆっささせてお不動様にご挨拶です。
このあと高蔵神社への昔の参道入り口に行き、到着したことをお知らせします。
金束に続いて各地区の神輿もお不動様に入ります。
昔は、全地区の宮立、神輿も、昨日お伝えした昔の参道を登り、高蔵神社に集まっていたそうです。
妙に長い紐を引っ張っているのは、みんなみ会員のカズリンのいる奈良林地区のメンバー。
ん
なぜ![]()
奈良林はすでに登り切っていたはずだけど.....。
階段の登り口を見たら、奈良林だけでなく他の地区の人達も長~い紐を引っ張っています。
現れたのは、平塚地区自慢の大きなお神輿です。
大きすぎてタイヘンなので、皆さんが協力して引っ張り上げていたのですね。
最後に現れたこのお神輿、重そうでしたぁ。
大きすぎてUターンも難しいのです。
11:08 平塚地区のお神輿がお不動様へ.....、
って入れるのぉ![]()
大丈夫~![]()
担ぎ手も観客もハラハラドキドキ。
後方の担ぎ手は手を伸ばし切って神輿をゆっさゆっさ。
お不動様を出た後は高蔵神社参道入り口に行ってゆっさゆっさ。
そのあとしばらくの間境内を練り歩きます。
担ぎ手の足が踏ん張るたびに砂埃が高く舞い上がります。
でも、その埃さえカッコイ~イ![]()
冗談みたいだけど、埃=誇り に感じました。
この間かぐやは、また高蔵神社へ登って行き、平塚地区神楽舞奉納の最後の部分を見学したのです。
この時はさすがに足がもつれてフラフラでしたョ。
高蔵神社での行事がすべて終了し不動尊へ下りて行くと、全地区の神輿・宮立が勢揃いしていて、中には記念撮影している担ぎ手もいました。
これが平塚地区の大神輿です。
この神輿を写真に収める方が多かったですね。
ま、その内のひとりですけど.....。(;^_^A
12:00過ぎにはとりあえず落ち着いて、それぞれの地区で昼食のお時間となりました。
午後もいろいろと待っていますから。
この間かぐやは、事務所に行きカメラの充電。
ケーキセットを急いでパクリ。
これが昼食となりました。
充電を終えて、またまた急いでお不動様へ直行。
午後の行事に滑り込みセーフ。
ふ~ぅ。(・_・;)
13:00 お不動様へ神楽舞の奉納。
太鼓や笛の音に合わせ、獅子が舞います。
両手に刀を持って舞う場面も。
この舞を見て、お不動様も楽しんでくれたかなぁ。
この場所での行事はこれまで。
小川さんが終了のお言葉を述べます。
この日は立秋、前日までの暑さはチョッと消えていました。
でも、担ぎ手さん達には関係ないですよね。
ご覧ください。
こちらが祭り参加者、担ぎ手さん達ですョ。
じつは、この人達のほとんどが助っ人です。
ご多聞にもれず過疎化が進んでおりまして、若者が少ないことと、
昔のように祭りの日に堂々と休んでかまわない風習というものがなくなってしまったことから、友人やそのまた友人.....というように、担ぎ手を頼んでいます。
うん十年ぶりに会った後輩の話。
平塚地区の後輩のところでは15人のメンバーを集めたそうです。
「でも、完全に地元民は自分だけッス。」とのこと。
14人が助っ人で、地元民は後輩だけ.....。
これが現実です。
「それでも毎年集まってくれるんだから有難いッスョ。」だって。
ほんとそうだよね。
生まれたところでもない田舎の祭りに、しかも危険がいっぱいあって覚えることもたくさんあって、そんな祭りに毎年来てくれるなんて有難いとしか言いようがありません。
小川さんの言葉です。
「これから各地区に無事戻るまでが神事ですョ。」
おっしゃるとおり。
13:40頃 各地区の宮立から境内を去ります。
この時は階段ではなく、女坂を下ります。
次に子供神輿。
そしていよいよ各地区のお神輿の番です。
境内を去る時もお不動様にご挨拶します。
これは奈良林地区。
カズリン頑張って~。
カズリンは地元奈良林に戻ると大役が待っているのです。
雨太鼓の奉納です。
カズリンはその奏者なんですョ。
境内から女坂を下りる神輿と、それを待つ宮立がしっかり見えます。
昨日も言いましたが、交通事情等のため宮立・神輿は車に乗せて地元に戻ります。
これも現実.....。
各地区のお神輿が続きます。
車に乗せる作業がタイヘンなので、女坂でちょっと渋滞.....。
14:15 大とりは年番の平塚地区の大神輿。
真横から見ると大きさがわかるでしょ。
お不動様の入り口から境内階段まで幅いっぱい。
だから危険なんですョ。
足を踏ん張るのもタイヘン。
滑っちゃうし。
大神輿もお不動様へご挨拶です。
お邪魔しました。
今年一年大山地区を見守ってください。
そして来年また伺います。
ご挨拶のあとは女坂へ向かいます。
女坂へのエリアってけっこう狭いんですよね。
平塚地区の大神輿にはキツイ。
皆さん、気をつけて~。
これは、不動尊下の道路。
大きなトラックが待機。
もちろん、この大神輿を乗せるためですョ。
トラックに乗せる作業だってひと苦労。
皆のタイミングが合わないとうまくいかないし、場合によっては大けがですョ。
おまわりさんも見守ってくれてます。
神輿を乗せたら担ぎ手も乗り込んで。
地元平塚に戻っていきました。
地元では、前述の後輩が神楽舞を披露するという話でした。
しかし相当疲れていたかぐや、ここで失礼させていただきました。
だってだって、何度参道を往復したか.....。
まるで修験者ですョ、修験者。
奈良林のカズリンの雨太鼓も、平塚の後輩の神楽舞も、どちらも見たかったけど.....。
誘ってくれたのにごめんね。
また来年のお楽しみにします。
あ~ぁ、とてもイイ取材になりました。
満足はしていないけど、まあまあってとこかな。
次回また頑張ります。
かぐやの一日にお付き合いいただき有難うございました。
(^-^)ノ~~


































