本日より御開帳です | パッションフルーツでグリーンカーテン

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本日3/10、安房国札(あわくにふだ)観音霊場巡りが始まりました。

4/10迄の一ヶ月間、安房地域の観音霊場にて御開帳がおこなわれます。

お厨子の扉が開けられ、ご本尊を拝することができます。

札所は34ヶ所と番外札所3ヶ所の全37ヶ所あります。


御開帳は丑年と午年におこなわれ、丑年は本開帳、午年は半開帳です。

今年は午年なので半開帳ということですね。

普段見られないご本尊様のお顔を拝見することができるチャンスなのです。


この安房の国札三十四ヶ所観音霊場巡礼のはじまりを調べてみました。

鎌倉時代、1232年に疫病の流行や大飢饉などにより、世の中はヒドイ有様だったとか。

これに心を痛めた高僧たちが、安房におられる観世音菩薩にご詠歌を奉納、厨子の扉を開いて拝み、安房国内を巡ったことに始まるといわれます。


観世音菩薩は、衆生をすくう為相手に応じて三十三の姿に変身、救いの手を差し伸べるといわれています。


各地の巡礼は平安時代の中頃に始まったとされ、修験者や修行者の諸国霊場巡りそのものが修行だったとのこと。

室町時代中頃には一般の人々も巡礼をおこなうようになったそうです。


ご開帳の際に見ていただきたいのが、

観音様のお顔もしっかり拝んでいただくのはモチロンですが、お寺の造りです。

本堂のほかに、山門、鐘楼などの建物の隅々まで、素晴らしい文化遺産が残されています。

これはその地区だけの宝ではなく、安房の宝、巡礼者の宝なのです。


一ヶ所でもいいので、この機会にぜひ観音霊場巡りをしてみてください。

(。-人-。)