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南天楼

難点ありあり。だがしかし、難を転ずる!

「先生、お伺いしますが

 

普通は皆さん、待っている


ものなんですか?」


「そうですね、待っている人もいますが


ほとんどは帰りますね、ぶふぉっふぉ」


「では、明日また来ます」


即効ですな、母よ。

「夜には、麻酔も切れて


お父さんと話せると思いますよ、ぼぉっふぉ!」


今、15時半くらいである。


夜まで待つかどうするか・・・


と悩んでいると、母が言った。

アノ先生が口を開いた瞬間、


従妹は私をガン見してきた。


もちろん


「ちょ、語尾が!語尾があああ(゚c_,゚`。)プッ」


という、従妹の心の声が駄々漏れだ。

「出血も少なかったので輸血も


ありませんし、無事に終了しました」


それは重畳。


「あとは、これからなんですが


肋骨を切っているのでしばらく

 

痛みがでると思います、ぶふぉ!」


ここで、またもや従妹である。

「石灰化が進んでいて、カチカチでしたよ。


それを生体弁に交換しました。


弁のサイズも問題なくおさまりました」


そうか、弁にもサイズがあるんだね。


父の弁が特大とかじゃなくてよかった。