フィリピンで学んだプロの仕事 その一
先日のフィリピン出張では、
様々なプロ意識、一流と言われる仕事を学びました。
フィリピンサイドでは、
セブ島に現地法人を構える五十嵐社長。
五十嵐社長は、埼玉、仙台、セブ島に拠点を構え、日本のヤマハVMAXやハーレーの中古バイクをレストアし、新品同様にまで再生して販売されています。
この写真をご覧ください。
このハーレー、実は、元々はサビサビのボロボロだったそうです。
現地工場で
バイクをバラバラにして、レストア、板金、オーバーホール、ポリッシュ、ペイント、全ての工程をほぼ手作業でこなし、ここまで再生されています。
車も一部レストアされているそうで、
このような状況から
車は違いますが、
ここまで再生します。
バイクもパーツごとにバラバラにしこのように綺麗に磨かれ、ペイントされていきます。
そしてまた、一つずつ組み立てられていきます。
このような地道な工程を経て、
新品同様なバイクとなります。
仕事もすごいですが、
本当に勉強になったのは、
現地スタッフの方々が、この会社で働いているということへのプライドと、
自分の仕事への誇りをもって仕事に取り組んでいること。
また、このようなフィールドを作り上げてきた五十嵐社長の思いに感銘を受けました。
以前、五十嵐社長から、二十年前のフィリピンビジネス立ち上げ時の日本ではありえない大事件もお聞きしました。
そこからさらに立ち上がり、
ここまで事業を成功に導いたこと、
また、それを支えたフィリピン人の奥様のエピソードに感動。
プロの仕事は、
思いが創り、
また、その思いは背景にある人間のドラマが支えている。
そんなことを学ばせて頂いたセブ視察でした。
様々なプロ意識、一流と言われる仕事を学びました。
フィリピンサイドでは、
セブ島に現地法人を構える五十嵐社長。
五十嵐社長は、埼玉、仙台、セブ島に拠点を構え、日本のヤマハVMAXやハーレーの中古バイクをレストアし、新品同様にまで再生して販売されています。
この写真をご覧ください。
このハーレー、実は、元々はサビサビのボロボロだったそうです。
現地工場で
バイクをバラバラにして、レストア、板金、オーバーホール、ポリッシュ、ペイント、全ての工程をほぼ手作業でこなし、ここまで再生されています。
車も一部レストアされているそうで、
このような状況から
車は違いますが、
ここまで再生します。
バイクもパーツごとにバラバラにしこのように綺麗に磨かれ、ペイントされていきます。
そしてまた、一つずつ組み立てられていきます。
このような地道な工程を経て、
新品同様なバイクとなります。
仕事もすごいですが、
本当に勉強になったのは、
現地スタッフの方々が、この会社で働いているということへのプライドと、
自分の仕事への誇りをもって仕事に取り組んでいること。
また、このようなフィールドを作り上げてきた五十嵐社長の思いに感銘を受けました。
以前、五十嵐社長から、二十年前のフィリピンビジネス立ち上げ時の日本ではありえない大事件もお聞きしました。
そこからさらに立ち上がり、
ここまで事業を成功に導いたこと、
また、それを支えたフィリピン人の奥様のエピソードに感動。
プロの仕事は、
思いが創り、
また、その思いは背景にある人間のドラマが支えている。
そんなことを学ばせて頂いたセブ視察でした。