精油を作ることは実はカンタンで
でもどうしたらいいか、どう始めたらいいのか・・
なかなかこれを書いた本は無いです。
仕事もあるし・・・・時間が取れない
一人で始めるのは、ちょっと荷が重い
とりあえずアマゾンで安く手に入るからこれを使って・・・
「う~んアロマってこんなものか、たいしたことないな」 でやめてしまう
という流れの方が結構おられるそうで、お客さんからよく聞きます
アマゾンでもどこでも、良いものが安く手に入れば一番
ですが
私もアマゾンなど
でいろいろなメーカーの精油やフローラルウオーターを買って
試しています
なぜか
それは標準を作るためです
そしてそれ以上の物が蒸留できるプラントにセッティングしたいからです
そこで素直な感想として
どこのメーカの物も
「うっ・・きつい香り」と感じます
本来精油にしてもそこまで強烈にはならないです
普通はいい意味で
「おーっ、なんやこれ」と言葉が出るのです
自分で作っていけばわかってきます
何がいいもので、何が腐っているか・・・・
精油でもウオーターでも少しきついなと思うのは瓶を開けた時の
ガスの臭いです
「ガス」とは何でしょう
それは精油もウオーターも有機物です
ほとんどの精油は蒸留後すぐには香りは良くありません
それからしばらく低温で保管し
ワインの様に不純物を出し熟成させる必要があります
「酸化」ともいいます
私は「ガス抜き」と呼んでますがね
その抜けたガスがたまっている瓶を開けた時だけ嫌な臭いがします
等々いろいろ見えてきたことを記事にしていこうかなと
現在、品種を整理し分類すれば年間を通し60種類くらいの蒸留を行っています
内容は
1.すべて国内に自生しているか、野生、農園で無農薬栽培
2.すべて自社買い付け、自社採集
3.すべて自社蒸留
どこでどんな風に育って、どんなふうに蒸留加工して、今ここにありますと説明できる
物がいいかなと思っています
だからクロモジもやれば高野槙もやります
イランイランだってやります・・・・・結構いいもの作りますよ
ですが・・・
私は蒸留器を作っていますというよりそっちがメイン
良い機械を作る=良いアロマが出来る
の法則で蒸留しまくった結果です
そして良い資材を探して歩き回った結果です
それと蒸留器の条件は
普通の生活をされている方が手に入るハーブで
良い精油が採れる・・・・・という
大切なコンセプトも忘れてはいません
例えば 使い終わったポプリから精油採るとか
安くハーブを手に入れる方法とか
そんなものを何回かで書いていきたいと思っています
理想論ではなく私がやっている方法です
すべては無理でも少し参考になるかと思います