ハーブの蒸留には結構種類があります

 

水蒸気蒸留   蒸気で蒸し上げる感じ

煮だし蒸留   熱湯でグツグツ

圧搾法     踏みつぶす感じで

真空抽出    真空容器に入れ低圧でハーブ自体を沸騰させ

          搾り取る感じ

溶出法     薬品で溶かす薬漬け法 あとで薬の成分を中和する

 

       等々

 

常圧でもこれ位はある

 

でも上二つ以外は蒸留とは言わない気がするけどね

 

圧搾だと違うものまで出してくるし

 

薬がすべて消えるとも思わない

 

結局のところ上二つに落ち着くし

 

その方が安全だと作り手側でも思う

 

2番目の煮だし蒸留法は、蒸留法としては出来上がっているが

 

あるアロマ団体は認めていない

 

まあ認めてなくてもいいものが取れて安全ならOKよ

 

M社では煮だし蒸留は柑橘系と花に使えと説いてる

 

正解だと思う。

 

しかし理由をわかりやすく出さないと誤解されてしまうけど

 

そこまでは考えないのか

 

私のところでは

 

温度管理出来るプラントなら何に使っても同じ

 

区分は

水蒸気がまんべんなく通らないハーブの場合その方法が有効と説明してます

 

柑橘系?花?通るよと思うかもしれませんが

 

蒸留で熱を加えシナ~っとしてきたらぴったりくっついて

 

蒸気が通らなくなるのです。

 

他にDRYでも同じ

左にユーカリは蒸気が通るので問題なく

 

右のポプリは詰まって蒸気が通らない

 

まあこんなDRY製品からアロマをと教えるのは私だけかも

 

でも普通の人が自分でアロマを採りたくても

 

そんな状態の良いものばかり手には入らないですよ

 

手に入りやすい物から良いものを採る技術を突き詰めていくのが

 

作り手であったりだと思う

 

一部の人の特殊な技術なんかではありませんよ

 

ちょっとプラントにお金をかけて

 

ちょっと失敗を重ね

 

ちょっと人がうらやむハーブを自分で作りましょう

 

当然水蒸気できるものは煮だしOK

 

煮だしOKの物は水蒸気OKとは・・・いかないから

 

煮だし蒸留が万能かもね

 

自分で試してください

 

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蛇足

ハーブには良い効能ばかりではなく

例えばビターオレンジなどの柑橘系のアロマには

 

光毒性があります

 

それを使用して日光に当たると炎症を起こす場合があるというやつね

 

でも水蒸気蒸留したものはその原因物質が気化しないのでほとんど含まれないから

 

まず安全・・と(絶対ではないけど)

 

光毒性で炎症を起こしたことのあるブランドは

 

みかんを踏みつぶしてアロマを採ってるということかな