良い精油やハーバルウオーターを採取する条件は

温度、圧力、冷却と書きましたが

 

これとは趣が違う条件を

 

良い成分をできるだけ集め

不要な成分をできるだけ集めない

というわかりやすい条件がありますが方法が確立されていません

 

なんでも本とネットに頼りたい私には

この蒸留器は難題だらけ

アロマの世界は難しいです

 

そこで

今現在わかっていることをお知らせ

 

良い成分を集めるのは

確信4までに書いた沸騰調整とは異なる

温度調整です

 

まず

先から読んでいただいた方にはわかると思いますが

ハーブを100℃以上にしない

**他社の講習では100℃を超えても大丈夫なアロマの科学的成分などを

教えているようですが    

なぜなぜと思ってしまいます

 

香りは多種多様な化学物質が反応しあって出来上がっています

 

その中で大丈夫な物質があるということはだめな物質もあるわけで

そのような講習を行い圧力や温度調整ができない事の言い訳をする

メーカーや研究会は価値がない

 

良いものを出来るだけ失わない温度で採取し、利用することが自然で

理にかなっている

 

また、化学や研究が進めばその時最善の方法をとればよいと思っています

 

今は100度まで

それで採集できない香りは当社のDis1では無理なアロマです

と私は問い合わせに答えました

 

Dis1の温度管理は

熱源で管理しています

そして沸騰最初からしばらくは強く沸騰します

  これは揮発性の高い上質な成分は早い段階で気化し、ハーブより出てきます

  しかし、蒸留釜から冷却器に送る力が弱いと

  いつまでも蒸留釜の中でウロウロしてるわけで

  そのうちどこかに行ってしまいます^^^^

 

これを出来るだけ強い力で、冷却器まで送る力とハーブ自体の表面が熱変化しないうちに一度に揮発させてしまいたいと思うからです

 

その後、熱量を落とし沸騰は継続しますが、

出来るだけ放出されたアロマに熱を加えないように配慮した蒸留設定としています

この設定方法は企業秘密::

効果は買って確認してください

 

さらに良い集めるポイントとして

Dis1に設定している木製BOXです

これは、なんとなく整理するためのものだけではなくプラントの位置決めが大切な役割です

蒸留のポイントとしてプラントの設置バランスが大切です

 

他社のプラントを使用した経験のある方ならわかると思いますが

蒸気を沸騰圧だけで送り出すのは結構難しく

早期凝結による逆流が多発します

これを解決し

 

だれがセットしても楽しく確実に蒸留ができるというのが大切なコンセプトです

うまく調節できなければ使えない機械は

今の時代には×かな

 

悪い影響のあるものを出来るだけ排除する

蒸留で製品に悪影響を与えるものは

 

ハーブから出る灰汁です

アロマも出ますが、水蒸気蒸留は灰汁も出してしまいます

これが水蒸気に交じって冷却器に入り混ざってしまいます

 

この目に見えない物の分別は

一般用プラントでの完全実現は無理だと思います

数千万円の機械なら電気的仕分けができるかもしれませんが

 

しかし、圧力調整の機能を考えているときに出た条件が

ガスを別排出することで圧力調整をする

 

アロマガスは残す。

灰汁の含んだガスは排出するだったのですが

目に見えないのに・・・・・・

 

わずかな違いは重さ・・・・でも計ることはできないので

できるだけ排出ガスのバルブを蒸留釜に持ってきて・・・・・・

と考えているうちに出てきたのが

2分割蒸留釜です

なんとか満足いく結果になってると思います

細かいところは部外秘

 

というわけで、

出来るだけ良いものだけを取り出し、良いものを残し、悪いものを捨てて

と出来上がった蒸留器です

つづく