Carl Zeiss Jena Biotar 58mm f2.0のロシア製コピーレンズということで購入しました。5000円位で比較的安いなと思ったらマルチコーティングではなかったようで。。。少し失敗しました。BiotarはMCじゃないので、どうせなら同じ設計でMCのを買えばよかった。

ところが実際に使ってみると、どうもBiotarとは違う点が多い。その辺をレビューしていきます。スペックは同じだけど絞りの形状が違うのが一番大きいでしょうか。Biotarは12枚羽でかなり円に近いです。Biotarは、次にレビューしたいと思います。とりあえず、その、気になるボケから。

<ボケ>
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f2.0

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f2.8

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f4.0

一段絞ると急に変わるという感じではなく、段々とシャープになっていくのが分かるかと思います。被写体が謎ですか。オフィスにあったのですが、誰かのおみやげのちまきの皮を乾燥させたみたいです。オブジェですね。

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これがグルボケというやつなのか、正直よく分かりません。この写真ではぐるぐる回っているように見えますが、撮影時に角度を変えてもグルボケは保たれませんでした。つまり、この写真はグルボケっぽくなった奇跡のアングルを写したものなのです(笑)。

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まあまあ、賑やかなボケです。一段絞りくらいでしょう。実のつや消しのつぶつぶした感じがいいですね。淡白な色合いだなあと思いました。

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茎のところを見ると、少し二線ボケっぽくも見えます。

<近距離>
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定番の愛猫。そんなに悪くないとは思うんだけど、Biotarの方が色のヌケが良くて、透明感があって、カリカリに細かい。

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これもよく撮影している被写体。色があっさりしているような感じもある。暗い馬小屋なので開放に近いと思います。ピントを合わせためのところはちゃんとしている。ピント面の描写は悪くはないということが分かるかと思います。

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なかば色飽和しかかっているくらい、赤の色乗りは良いようですね。文字もちゃんと読める。いつものコーヒーですが、周りに人がいなかったので、はっと反射神経的にカメラを構えました。それにしては、文字部分とカップ内側にピントが来るようにとっさに対応できた。

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これもアンダー目に仕上げると、赤い色ののりが良い。

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赤に比べると青とか緑とか黄色はくすんだ感じで、少しファンタジーっぽく写る。でも、葉っぱの裏はもう少し黒とそうでないところの中間を粘ってほしい。これは思い切って露出オーバーにするべきだったかな。

次の日記では逆光と、遠距離を紹介します。