1904年に、イタリアで世界で最初の地熱発電の実験に成功しました。世界で
最初の地熱発電所はそのイタリアに、1913年に完成して運転を開始しました。
日本では、戦前から研究が行われており、1925年に試験発電に成功していました
が、本格的な商業規模の地熱発電は、1966年に岩手県松尾村の松川地熱発電所に
おいて開始されました。
日本での地熱発電の規模は、最大の地域でも11万キロワットで、最近建設さ
れているのは2万から3万キロワット程度です。このように小さな発電所であっ
ても、年中昼夜を通して同じ出力で発電し続けられることから、ベースロードと
しての価値があります。また、5万キロワット程度で、約20万人程度の人口の都
市電力をまかなえますから純国産のローカルエネルギーとして十分高い価値があ
ります。
これは非常に難しい質問です。地熱資源の探し方は、その場所その場所によって少しずつ違います。
しかし、基本は、地質調査や地化学調査などによって有望地 域を抽出し、地球物理学を応用した物理探査なども加えて更に詳細に調べます。その時のポイントは、1熱、2流体(熱水、蒸気)、3地下き裂の三つの要素 と、地下で熱せられた流体が岩盤中を上昇する「自然対流」に着目することです。

しかし、基本は、地質調査や地化学調査などによって有望地 域を抽出し、地球物理学を応用した物理探査なども加えて更に詳細に調べます。その時のポイントは、1熱、2流体(熱水、蒸気)、3地下き裂の三つの要素 と、地下で熱せられた流体が岩盤中を上昇する「自然対流」に着目することです。











