昨日、5月19日に京都市右京区京北の京北合同庁舎にて
「防災に役立つ蓄電池の説明会」と題したセミナーを開催しました。
京セラ株式会社より講師をお招きし、
昨今発生している地震や豪雨等の災害における避難事例や
蓄電池利用によるライフラインの確保の話を始め、
蓄電池+太陽光発電の自家消費のメリットなど、
防災を切り口に蓄電池について説明させていただきました。
参加者の皆様の中には
昨年の21号台風の時に長期間停電を経験された方もおられ、
蓄電池を使用しての各電化製品の使用可能期間や機器の種類、
必要な蓄電容量等の質問もいただきました。
また、蓄電池と言うテーマという事もありますが既に太陽光発電システムをお付けいただいている方からは
固定買取期間終了を見つめての蓄電池導入の質問等もいただきました。
その中でいただいたご意見の中で複数の方から、
「停電時に太陽光発電の電気が使用できることを知らなかった」
「停電時に太陽光の電気を使用する設定方法がわからなかった」
という理由で折角太陽光発電設備がついているにも関わらず、
設定方法等の説明を受けて無い為に停電時の活用ができてない方が多かったです。
同じ業者として私共も注意するべきところになります。
因みに、
停電時に太陽光の電気を使う為の設定は「自立運転モード」といいます
設定方法は以前の記事「停電時に太陽光の電気を使う方法をしっていますか」をご確認ください。
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