８月１５日は終戦記念日
昔は、追悼行事のニュースとか戦争の話をよく見かけましたが
最近はあまり見かけなくなったような気がします。
我々の世代はこの時期になると爺さんや婆さんから
戦争時の苦労話をいやと言うほど聞かされた記憶をお持ちの方も少なくないと思います。
実体験した世代が少なくなった為か、
テレビや新聞だけでなく色々な媒体で情報を取得できるようになった為か、
戦争についての評価が昔と比べ多様になっているのではないでしょうか。
ただ、１９世紀後半に産業革命を成し遂げた後
石炭や石油などの資源を求めて海外進出した結果戦争につながった事は間違いないようですね。
（そのやり方が正しかったか間違っていたかは置いといて）
エネルギーが全てではないでしょうが
自前で作れるエネルギー「再エネ」が世界に普及する事は
資源の奪い合い（戦争）リスクを下げる事に貢献できるのではないかと思います。
前回のブログでご紹介しました「南丹まちゼミ」
今回は8月10日、24日の2日程開催を予定しております。
今回のテーマは2019年問題（アフターＦＩＴ）です。
ニュースの見出しは買取期間終了とか固定買取制度終了とか言葉だけが飛び交い
体系だった情報が少ない気がします。
正直普段太陽光に接している私たちでさえニュースの見出し見てドキッとする事があります。
（大抵は内容みたら「それ前から決まってる話やん！」とツッコミたくなる内容が多いですが）
ゼミに来られた方の中には１０㌔以上の設備を屋根につけておられ全量（２０年）の方が
電力会社に問い合わせたところ
「あと３年で１０年たちますので売電価格が下がります」
と言われたとおっしゃってました。
「住宅の屋根」とは言っても南丹市周辺では母屋とはなれのある住宅も多く
つけ方次第では１０㌔以上の全量にされている方も少なくありません。
でも、住宅では中々そんなにたくさんつけれる大きな屋根のある家は少ないはずですので
「自宅の屋根の太陽光」と聞くとオペレーターさんも
何の疑いもなく１０㌔未満の余剰売電（１０年）の内容を案内してしまうのでしょうね。
たまたま電力会社発行の固定買取の契約書をお持ちでしたので期間確認しましたが
しっかりと２４０ヵ月と書かれていました（ホッ）
太陽光はどうしても制度など色々な条件がありますので
是非このような機会に普段の疑問ぶつけていただけると幸いです。
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8月3日イオンモール桂川で開催された
京都府主催のイベント「再エネわくわくフェア」にブース出展しました
お子様連れの多い施設ですので
小難しい話よりは楽しんでいただければと思い
昔懐かしの「かたぬき」を開催！
とは言え折角足を止めていただくので住宅の固定買取終了（アフターＦＩＴ）について
スライドを作り、ビデオ上映しました。
お子様がかたぬきに夢中になっている間に少しはアフターＦＩＴについて関心を持っていただければ幸いです。
8月の一か月間南丹市各地の商店主によるゼミナール
「南丹まちゼミ」を開催しています。
今までは旧園部町のみの参加でしたが、
今回から南丹市全域の商店主が自分の商売分野のうんちくを語ります
当社も8月10日と8月24日の2日程で開催、
ネタは「どうする2019年問題」と題してアフターFITについて語ります。
ご興味ある方は是非お越しください。
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先日資源エネルギー庁の説明会に行ってきました。
一つは事業認定取消について
今年3月に全国で初めて事業認定の取消があった件についての説明でした。
今回は農地転用をしないまま太陽光をつけてしまった為
農地法違反が起因しての措置との事でした。
地域との調和、法令順守、安全は太陽光を進めて行く上で大事ですね。
もう一つは今後中古太陽光の市場を活性化させていくと言う話、
その中で「太陽光発電評価技術者」なる資格を創設するとの事です。
将来的には不動産鑑定士とか宅地建物取引士のようなものになるのかもしれません。
中古太陽光の流通となると住宅のリフォームみたいに将来的には新しいパネルに張り替えるとかもあるかもしれませんね。
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私の所属している青年部のイベントのPRです
手作り三輪車による4時間耐久三輪車レース
この写真は以前オープニングラップの時に南丹市のマスコット「さくらちゃん」がPRの為に走った写真です。
実際は、1チーム4名交代で特設コースを4時間走り続ける体力もテクニックもいるタフなレースです。
1周300メートルのコースをトップチームは100周以上走り続けます
（三輪車でフルマラソンするようなものです、見た目以上にキツイレースです。
令和初の4時間耐久三輪車レースは
２０１９年１０月２０日
園部公園駐車場で開催予定です https://goo.gl/maps/VMQMY1mNwQ79oEEA8
お問い合わせは南丹市商工会まで
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最近、再エネのニュースとなると売電価格や規制の話が多いですが、
こんなニュースが書かれてました。
資源大国のアメリカでも4月に再エネ発電量が石炭火力の発電量を越したとのニュースです。
発電コストが石炭火力を下回っているのが大きな要因との事です。
日本ではよく売電価格が槍玉に上がりますが、
太陽光発電も固定買取期間中に設備コストの回収が終わるとランニングコストは
燃料をくべて操業し続けるのと比べると極めて低コストでいけるので
長い目でみると日本でも上記の様になるのではないでしょうか。
その為には、買取期間の20年終了後もず～っと発電できるように
メンテナンス等しっかりと事業を進めていく事が大事になってきます。
特に耕作放棄地の太陽光は
地元からは「放置されて荒れ果てるよりは、せめて管理して荒れない様に」との期待も込めて
太陽光発電に活用させていただいているのだからなおさらだと思います。
私共も作った太陽光が一年でも長く発電続ける為に頑張らなければなりませんね。
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AFP認定研修修了しました。
昨年ファイナンシャルプランナー検定２級（きんざい）に合格し、
２級FP技能士は取得しておりましたが
今回のんびりしていましたがAFP検定も修了しました。
太陽光発電はライフプランに大きく関わるものですので、
勉強しようと勉強を始めましたが。
お役に立つためにこれからも勉強つづけます
5月25日、当社お客様向けに
固定買取期間終了に向けての対策セミナーを開催させていただきました。
今回は、私共が説明するのではなく第三者の方の目で説明させていただく方がいいと考え
ファイナンシャルプランナーの先生より
家計目線から見ての固定買取期間終了後の影響につて説明いただきました。
例えば１０年前に太陽光を設置された方は現在発電して余った電気を４８円（㌗）で売っていても、
固定買取期間（１０年）終了後は電力会社との相対取引になる為大幅に買取単価は下がります。
そこで、①高く買い取ってもらう電力会社を探したり
②関西電力と契約して売電を継続（８円）したり
③蓄電池付けて自家発電したり
④何もしない
どれが一番いいですか？
蓄電池付けないとダメなの？
など、不安をお持ちの方は多いと思います。
答えは皆さんのライフスタイルによって異なります。
本セミナーでは選択肢①②③④の判断するポイントをご提供できたかと思います。
固定買取制度が始まって１０年目、
今年から固定買取期間の終了する方が出てきますが、
情報は断片的でわかりづらいのが現状です。
今後もこのような説明会をさせていただこうと思います。
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昨年、発電所の空きスペースに植えた玉ねぎ。
この間見に行ったら全て倒れていました。
玉ねぎは茎が倒れてから1週間後位が収穫時と言いますが、
そんなに度々いけないのでその場で収穫することにしました。
自分の家の近所の畑で今まで3かい程栽培にトライしてましたが、
中々育たず小さい玉ねぎだったことを考えると
今年は大きな玉ねぎがよくできました（素人の私にしてはですが）
草引きが度々できないので農業用マルチを敷いたのがよかったのかもしれません。
2018年11月植え付け時
2019年四月
2019年5月2日
2019年5月26日
4月からの発育がすごいですね。
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