昨日は、倫理とリーガルマインドの両面から「曖昧さを排除する大切さ」を学んだ一日だった。

人生の節目に向き合う覚悟と、トラブルを未然に防ぐ思考法。

この二つが静かに重なり、私自身の判断基準をもう一段引き上げてくれた。

 

 


朝の女性経営者のお話では、事業立ち上げ、娘の結婚、母親の介護という、普通なら一生に一度経験するかどうかの出来事を、短期間に三つ乗り越えたという話があった。

圧倒されるほどの負荷の中で、この方は曖昧さに逃げず、一つひとつの選択に責任を持って向き合っていた。その姿勢が胸に残った。


夜の弁護士の先生からは、リーガルマインドの核心を学んだ。

事実と解釈を切り分け、論点を特定し、最悪の事態と通常の事態の差を埋めていく思考。

そして何より大切なのは、グレーゾーンを残さないこと。

捨てる基準を先に決め、線引きを明確にする。

それがトラブルの発火点を潰し、信頼を守る鍵になる。

 

 


どれだけ情熱を持っていても、曖昧なままにしている部分が必ず弱点になる。

人間関係でも、現場でも、経営でも同じだ。

昨日の学びを通して、自分の中のグレーを許す癖を見直す必要があると静かに気づかされた。

線引きは冷たさではなく、相手を守るための配慮でもある。

曖昧さを捨てる勇気を持つことが、結果として温かい関係をつくるのだと理解できた。

 

 


今日からの私は、迷った時こそ曖昧さを残さない。捨てる基準を決め、最悪と通常の差を埋め、誠実な選択を積み重ねていく。

人で磨かれる日々に感謝しつつ、また明日もブログを書く。