2022春ベッキオバンビーノ春参加車輌64LOTUS_EVORA_2013 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠に有難うございます。

 

エコノミライ研究所では

 

クルマの歴史

 

へのクローズアップに対しても注力していますので、

 

従来型内燃機関エンジン推進車両

 

への知識習得と理解を深めることも、大変重要なミッションだと考えています。

 

LOTUS_EVORA_2013

 

ポルシェ997(6代目911)(推定)

 

FERRARI_F430_2006

 

FERRARI_F360_SPIDER_2004

 

FERRARI_512TR_1993

 

 

 

そこで

 

エコノミライ研究所では

 

兼ねてより、地元岡山県内で約10年も継続中の

 

ベッキオバンビーノ

 

の紹介をさせて戴いています。

 

 

ベッキオバンビーノ2022年春バージョンのコースは、

 

岡山市のプラザホテル前駐車場をスタート地点に

 

赤磐市エリアまで東進、そこから津山エリアへ北上して

 

院庄ICより中国自動車道、落合JCTから米子自動車道を経て蒜山エリアまで行き、

 

新庄村から国道181号線で新見エリアまで南下し、

 

180号線にて高梁市エリアを南下して

 

賀陽ICにて岡山自動車道、岡山JCTから山陽自動車道、

 

倉敷JCTから山陽自動車道早島支線、早島ICから瀬戸中央自動車道で児島ICを降り

 

1泊目の宿泊地、瀬戸内児島ホテル前駐車場でゴール

 

という内容でした。

 

(公式HPCOURSE&SCHEDULE | Vecchio Bambino | Charity Classic Car Rally参照)

 

 

「開催趣旨


大会名称のVecchio Bambino (ベッキオ・バンビーノ)とは、
イタリア語で子どもの心を持ち続ける大人・永遠の少年を意味します。

岡山県内各地を舞台とした日本最大規模のクラシックカーラリー。訪れる地域の方との観光交流と賑わいの創出、震災復興支援・交通事故遺児の就学支援を目的としたイベントとして開催9年目の秋を迎えます。全国各地から集った参加者が訪れる岡山県内の各地域の皆さんとの触れ合いの中で双方が心から楽しんでいただける心のこもった観光交流イベントとなり、大人たちがルールを守り力いっぱい遊ぶ姿が子どもたちのお手本となるように努力してまいります。
イベントを通じ、テレビ・新聞・インターネット・自動車雑誌などのメディアを用いた地域観光資源情報発信イベントとして訪れる地域の皆様のお役にたてるよう、また例年通り積極的なチャリティ活動を綿密な計画のもと運営を行っております。」

 

(公式HP「開催概要」開催概要 | Vecchio Bambino | Charity Classic Car Rallyより)

 

 

また、一夜明けた

 

大会2日目のコースは

 

宿泊地瀬戸内児島ホテルのお隣り

 

鷲羽山ハイランドから

 

倉敷美観地区まで移動

 

玉島ハーバーアイランドから旧玉島市街中心地を抜けて

 

 

岡山県民には御馴染みの海水浴場である沙美海岸から

 

「生きている化石」カブトガニで有名な笠岡はカブトガニ博物館まで到達しますと

 

笠岡市街地を抜けて北上

 

宿場町として有名な矢掛町へ向かい

 

完成したばかりの道の駅「山陽道かやげ宿」と

 

矢掛本陣のある旧道を道中最後のチェックポイントとして

 

一気にグランドスタート地点である岡山プラザホテルまで戻る

 

という行程でありました。

 

 

先回シリーズと同様

 

参加車両の1台ごとに撮影成功していた車両とゼッケン番号を照合して紹介する予定です。

 

(公式HPENTRY LIST | Vecchio Bambino | Charity Classic Car Rally参照)

 

「自動車王国岡山」

 

と呼ばれるに相応しいイベントである

 

ベッキオバンビーノの模様を一人でも多くの<ひと>に知って頂くため、

 

地域住民の一人として、できることを実践していく所存です。

 

 

 

今回紹介するのは、


ゼッケン番号 72 LOTUS_EVORA_2013 です。

 

 

 

 

 
 

(出典:ウィキペディアロータス・エヴォーラ - Wikipedia

 

エヴォーラ(Evora)は、ロータス・カーズが生産・販売していた4人乗り(2+2)のスポーツカー。

概要
エリーゼやヨーロッパSの成功を受け、さらに上級志向のスポーツカー開発計画の噂が2007年に浮上。ロータス・イーグルという開発コード名が漏れ伝わる中、2008年7月の英国国際モーターショーで実車が公開された。

車名の頭文字を「E」とする同社の慣例にのっとり、ポルトガルの歴史ある町エヴォラ(Évora)に由来し、「エヴォーラ」と名づけられた[注釈 2]。進化(Evolution)とオーラ(Ora)との造語でEVORAになったとの説もある。

1995年に発売されたエリーゼ以来となる完全新設計であるが、2ドアのミッドシップ・スポーツカーの基本スタイルは踏襲される。

エヴォーラは2009年春に欧州で販売を開始、生産台数は年間約2,000台となる。

 



特徴
エリーゼ以来13年ぶりとなる完全新設計。過去の重厚長大路線での失敗を教訓に、上級志向ながらも極端な大型化、高価格化を避け、車体はエリーゼよりも一回り拡大されるに留まっている。しかし、V6エンジンの搭載や快適装備の充実により、車重はついに1tの大台を超え、1,390kgとなっている。

エリーゼやヨーロッパSに対し、乗り心地と乗降性を重視した設計となっており、内外装の高級感を向上させつつ、生粋のスポーツカーとしての雰囲気を強く押し出し、決して鈍重化、虚飾化と思わせない大きさとスタイルにまとめ上げられている。

エリーゼ系のフレーム構成を踏襲するものの、サイドシル幅を100mmから80mmへ減じ、ドア開口部を天地、前後方向ともに拡大、前席のヒップポイントを65mm高くした結果、乗降性は向上している。



車体
エリーゼやヨーロッパSと同じ2ドアのミッドシップ・スポーツカーである。

車体骨格もエリーゼなどと同様にアルミ押し出し材を接着剤で組み合わせたもので、ロータスではこの手法を様々な車種向けに展開・応用できるように規格化し、VVA(Versatile Vehicle Architecture)と呼んでいる。エヴォーラはVVAを採用した最初の生産車となる。

シートは2+2の4座で、後席は子供用あるいは荷物置き程度の大きさしかない。後に後席をラゲッジスペースとした2シーターが追加された。また屋根は最初から溶接されており、取り外すことはできないが、将来的にオープン仕様が加えられる可能性があることも発表されている。

 

 

日々是精進

 

日々是修養

 

といった心境です。

 

知れば知る程、”世の中には、凄い<ひと>が居て、凄い<クルマ>が在るものだ”と驚きます。

 

 

長い冬が終わりを告げ

 

春一番の使者のごとく

 

全国から参集したヒストリックカーの祭典

 

 

毎年、春と秋に開催する素敵なカーライフイベントの紹介となれば良いな、と思いつつ

 

楽しみながら記事を書き進めています。

 

ゼッケンナンバー

 

に従って、一台、一台、紹介をしています。

 

次回も、どうぞお楽しみに!

 

 

 

所長 楊田芳樹

 

前のシリーズ

20210220オール日産大商談会inコンベックス岡山1 2021-06-16 07:00:00

 

前のシリーズ

NISSAN_NEXT_in_CONVEX_OKAYAMA_20210109-11_1外観・全体 2021-01-20 07:00:00

 

前のシリーズ

2021春ベッキオバンビーノ参加車両01_No02MG_PA_RACER(1934) 2021-11-03 07:00:00

 

 

 

2022春ベッキオバンビーノにて撮影させて戴いたクルマ達

 

LOTUS_EVORA_2013

 

ポルシェ997(6代目911)(推定)

 

FERRARI_F430_2006

 

FERRARI_F360_SPIDER_2004

 

FERRARI_512TR_1993

 

FERRARI_512TR_1993

 

FERRARI_MONDIAL_3.2_1987

 

ASTONMARTIN_V8_VANTAGE_VOLANTE_X-PAC_1986

 

LAMBORGHINI_COUNTACH_LP500S_1984

 

LAMBORGHINI_COUNTACH_LP500S_1983

 

MG_MIDGET_1500_1979

 

PORSCHE_930_TURBO_1977

 

TOYOTA_KE72_VAN_MARSHAL_1983

 

TOYOTA SPRINTER TRUENO AE86    1985

 

TOYOTA_COROLLA_LEVIN_AE86_1985

 

MAZDA_COSMO_SPORT_1970

 

TOYOTA_SPORTS_800_1969

 

DATSUN_FAIRLADY_2000_SR311_LOW_WINDOW_1967

 

HONDA_S600_1964

 

VOLKSWAGEN_TYPEII_11W_STANDARD_MICRO_BUS_1958

 

シボレー・シルバラード

 

FORD_THUNDERBIRD_1955

 

FORD_MODEL_T_1927

 

MORGAN_4/4_2010

 

CATERHAM_SEVEN_1973

 

ALFA_ROMEO_2000GTV_1973

 

MG-B_GHN5_1976

 

MG-B_1973

 

MASERATI_MEXICO_1969

 

DAIMLER_2.5L_V8_1966

 

LOTUS_ELAN_SR.3_FHC_1965

 

PORSCHE_356C_1965

 

PORSCHE_356C_SC95_1964

 

ALFA_ROMEO_GIULIETTA_SS_1961

 

PORSCHE_356B_SUPER90_1963

 

PORSCHE_356B_SUPER90_1963

 

PORSCHE_356B_SUPER90_1962

 

JAGUAR_E-TYPE_SR2._4.2FHC_1969

 

JAGUAR_E-TYPE_SR.1_4.2_FHC_1966

 

JAGUAR_E-TYPE_ROADSTER_SR.1_1962

 

ALFA_ROMEO_GRAND_SPORT_ZAGATO_1967

 

2022春ベッキオバンビーノ春参加車輌23ALFA_ROMEO_GIULIA_SPRINT

 

ALFA_ROMEO_GIULIETTA_SPIDER_1961

 

ROCHDALE_GT_1957

 

PORSCHE_356A_CONVERTIBLE_D_1959

 

PORSCHE_356_SPEEDSTER_1956

 

TRIUMPH_SPITFIRE_4_MK1_1963

 

TRIUMPH_TR2_1954

 

AUSTIN_HEALEY_SPRITE_MKⅡ_1961

 

AUSTIN_HEALEY_SPRITE_MK-1_1960

 

MERCEDES_BENZ_190SL_1962

 

MG-A_1958

 

MG-A_1955

 

MG-A_1955

 

AUSTIN_HEALEY_1960

 

AUSTIN_HEALEY_100/6_1957

 

AUSTIN_HEALEY_3000_MK1_1959

 

AUSTIN_HEALEY_100/6_1957

 

AUSTIN_HEALEY_100_BN/1_1954

 

ARNORT_BRISTOL_1954

 

MG-TD_1951

 

MERCEDES_BENZ_170S_CABRIOLET_A_1950

 

02ERMINI_GILCO_1100GP_1948

 

SIMCA8_SPORT_BARQUETTE1938

 

 

 

 

2021春ベッキオバンビーノにて撮影させて戴いたクルマ達

 

 

 

MERCEDES_BENZ_170S_CABRIOLET 1950

 

ERMINI GILCO 1100GP    1948

 

SIMCA8 SPORT BARQUETTE    1938

 

MG PA RACER    1934

 

知れば知る程、”世の中には、凄い<ひと>が居て、凄い<クルマ>が在るものだ”と驚きます。

 

日々是精進

 

日々是修養

 

といった心境です。