理想的な「雲海に浮かぶ備中松山城」をゲットする道半ば | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

 

令和5(2023)年9月中旬、午前7時過ぎに撮影したときの作例です。

 

 

撮影対象は

 

岡山県高梁市にある

 

備中松山城です。

 

この作例が、所属団体の表紙を飾りました。

 

 

理想を謂えば

 

背景がクッキリとした青空で

 

本丸が夜明け直後の朝日を浴びて眩しい姿

 

であることなのですが

 

(令和5(2023)年10月中旬、2度目のチャレンジ)

 

撮影場所の到着が遅れますと

 

このように場所確保ができなくなり

 

仕方なく、別の場所で良さそうな場所を探したものの

 

 

周辺の建物が入り込み

 

ベストポイントではないことが判明したり

 

(令和5(2023)年11月9日、3回目のチャレンジ)

 

午前6時頃到着でギリギリ撮影場所を確保できても

 

 

全く霧が出ていなかったりしましたし

 

(令和5(2023)年11月11日、4回目のチャレンジ)

 

午前3時半起床午前4時出発

 

午前5時前到着で3人目の場所を確保できても

 

 

やっぱり霧が発生しなければ

 

 

普通の中国地方の中規模都市と山上の城がある風景を撮って満足するのが精いっぱい

 

(令和5(2023)年11月12日、5回目のチャレンジ)

 

令和5(2023)年シーズン最後のチャンスと思い

 

午前4時半過ぎ起き、午前5時過ぎ出発

 

道中、雨模様で絶望しつつも、一縷(いちる)の望み託して

 

午前6時過ぎ到着

 

 

先着していた多くのカメラマンさん達

 

雨合羽姿で粘りに粘って居られ

 

「奇跡だ、待っててよかった」

 

というような幸運に恵まれたものの

 

 

 

9月中旬撮影の作例を上回る作例に、結局、恵まれませんでした。

 

ビギナーズラック

 

 

所属団体メンバーには採用されなかったものの

 

この作例を個人的なベストショット(暫定)としておきます。

 

漸く、公開することができました。

 

 

 

自己満足でしかありませんが

 

このように成果を残すことができる悦び

 

 

 

これからも

 

いろいろな場所

 

いろいろな対象を撮影します。

 

 

本日も、善い木曜日でありますことを。

 

いっておかえり