2021春ベッキオバンビーノ参加車両69_トリビュートラン参加車両12フェラーリ458? | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠に有難うございます。

 

フェラーリ・458イタリア?

 

フェラーリ・F12ベルリネッタ

 

マセラティ・グラントゥーリズモ?

 

日産・GT-R

 

フェラーリ・カリフォルニア

 

フェラーリ355スパイダー

 

 

 

 

エコノミライ研究所では

 

クルマの歴史

 

へのクローズアップに対しても注力していますので、

 

従来型内燃機関エンジン推進車両

 

への知識習得と理解を深めることも、大変重要なミッションだと考えています。

 

そこで

 

エコノミライ研究所では

 

兼ねてより、地元岡山県内で約10年も継続中の

 

ベッキオバンビーノ

 

の紹介をさせて戴いています。

 

先回までで、1日目ゴール地点である瀬戸内児島ホテルと

 

2日目1箇所目のチェックポイントである倉敷美観地区での雰囲気をお届け致しました。

 

 

ベッキオバンビーノ2021年春バージョンのコースは、

 

岡山市のプラザホテル前駐車場をスタート地点に

 

赤磐市エリアまで東進、そこから津山エリアへ北上して

 

院庄ICより中国自動車道、落合JCTから米子自動車道を経て蒜山エリアまで行き、

 

新庄村から国道181号線で新見エリアまで南下し、

 

180号線にて高梁市エリアを南下して

 

賀陽ICにて岡山自動車道、岡山JCTから山陽自動車道、

 

倉敷JCTから山陽自動車道早島支線、早島ICから瀬戸中央自動車道で児島ICを降り

 

1泊目の宿泊地、瀬戸内児島ホテル前駐車場でゴール

 

という内容でした。

 

(公式HPCOURSE&SCHEDULE | Vecchio Bambino | Charity Classic Car Rally参照)

 

 

「開催趣旨


大会名称のVecchio Bambino (ベッキオ・バンビーノ)とは、
イタリア語で子どもの心を持ち続ける大人・永遠の少年を意味します。

岡山県内各地を舞台とした日本最大規模のクラシックカーラリー。訪れる地域の方との観光交流と賑わいの創出、震災復興支援・交通事故遺児の就学支援を目的としたイベントとして開催9年目の秋を迎えます。全国各地から集った参加者が訪れる岡山県内の各地域の皆さんとの触れ合いの中で双方が心から楽しんでいただける心のこもった観光交流イベントとなり、大人たちがルールを守り力いっぱい遊ぶ姿が子どもたちのお手本となるように努力してまいります。
イベントを通じ、テレビ・新聞・インターネット・自動車雑誌などのメディアを用いた地域観光資源情報発信イベントとして訪れる地域の皆様のお役にたてるよう、また例年通り積極的なチャリティ活動を綿密な計画のもと運営を行っております。」

 

(公式HP「開催概要」開催概要 | Vecchio Bambino | Charity Classic Car Rallyより)

 

また、一夜明けた

 

令和3(2021)年4月4日(日)午前9時にスタートするチェックポイントである

 

倉敷美観地区の模様も撮影致しました。

 

大会2日目のコースは

 

宿泊地瀬戸内児島ホテルのお隣り

 

鷲羽山ハイランドから

 

倉敷美観地区まで移動

 

玉島ハーバーアイランドから旧玉島市街中心地を抜けて

 

岡山県民には御馴染みの海水浴場である沙美海岸から

 

「生きている化石」カブトガニで有名な笠岡はカブトガニ博物館まで到達しますと

 

笠岡市街地を抜けて北上

 

宿場町として有名な矢掛町へ向かい

 

完成したばかりの道の駅「山陽道かやげ宿」と

 

矢掛本陣のある旧道を道中最後のチェックポイントとして

 

一気にグランドスタート地点である岡山プラザホテルまで戻る

 

という行程でありました。

先回をもちまして

 

参加車両の1台ごとに撮影成功していた車両とゼッケン番号を照合して紹介することができました。

 

(公式HPENTRY LIST | Vecchio Bambino | Charity Classic Car Rally参照)

 

先回からは

 

ゼッケン番号が付与されていませんけれども

 

2年ぶりの開催に対して、ご尽力下さった方の保有されているお車も

 

トリビュートラン

 

という位置づけで、美観地区を颯爽と駆け抜けられましたので、

 

形状からの推定となりますが、

 

思い当たる車種につき、ウィキ記事と共に紹介してまいります。

 

 

 

今回紹介するのも、おそらくは 

フェラーリ・458イタリア 

のシリーズの一台、459スペチアーレ

と思しき車両

です。

様々なバリエーションがありますので、どのバージョンなのか特定はできませんでしたが、

ポルコ・ロッソ

イタリアーノ・ロッソ

フェラーリ・ロッソ

そう、まさしく、伊太利亜車らしい「赤」に染まったクルマの紹介です。

(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia

 


 
「458イタリア(458 Italia )は、イタリアの自動車メーカー、フェラーリが2009年から2015年にかけて製造したミッドシップスポーツカーである。

概要
車名の458は4.5Lのエンジン排気量と8気筒を表す。発売当時の税込み価格は、本国イタリアで19万7,000ユーロ 、日本では2,830万円。」

(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia



「シャーシ、ボディ、エンジンは総アルミ製でサスペンションアームも鍛造アルミ製。車体重量は1,380kg[注 1]。ブレーキはブレンボ製モノブロックキャリパーでブレーキローターはセラミックカーボン製。 タイヤはブリヂストンポテンザS001、ピレリP ZERO、ミシュランパイロットスーパースポーツの中から発注時に選択する。ピレリとミシュランの指定空気圧は同一だがポテンザのみ指定空気圧が高い。ミシュランとブリヂストンの重量を比較すると、タイヤ一本あたり約2kgミシュランが軽い。このため正規ディーラーは軽量なミシュランとオプションの鍛造ホイールを推薦することが多い。タイヤの空気圧が低下した場合にタイヤがたわみ、リムがサイドウォールを押し潰すとタイヤ全周が断裂する事故が生じるので、オプションの空気圧センサーの装備も推奨されている。」
(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia



「沿革
F430の後継として2009年7月28日にデザイン・主要諸元が公開され、同年10月27日のフランクフルト・モーターショーにて正式に発表された。2010年8月までに製造された1,248台のうち、エンジン断熱材固定用接着剤が可燃性であったために車輌が炎上する事故が、カリフォルニア州、パリ市、スイス、中華人民共和国などで5件以上相次いだ。これを受けて同年9月にフェラーリは458の全車をリコールし、断熱材はリベットによって固定するように改善された。」
(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia



2010年12月からは、日本やイギリス、オーストラリアや香港などに向けた右ハンドル車も注文可能となり、2012年4月からは458スパイダーの右ハンドル車も受注が開始された。なお右ハンドルのオプションは追加費用が掛からない。シートは標準品のほか、デイトナシートとセミバケット式レーシングシートを選択することができる。レーシングシートのシート幅は3種類用意されているが手動式調整機構になる。標準シートとデイトナシートでは、3つまでポジション記憶させられるフル電動式機構のオーダーが可能で、プリセットボタンを押すとシート位置やバックレスト角度のほか、ステアリング上下・前後位置も自動調整される。

スパイダーの登場に伴い、クーペについては磁性流体ダンパーのソフトウェアが改められた他、センサーが一個追加され、走行特性可変システム“マネッティーノ“のRACEモード実行時にDCTとトラクション制御システム“F1トラック”のレスポンスがさらに上がるという変更が施され、既存のオーナーも希望をすれば同じプログラムが書き込まれた新CPUユニットの換装とセンサーの有料でのレトロフィットが可能となった。」
(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia

 




「バリエーション
458スパイダー
2011年7月にマラネッロで開催された世界ディーラー会議において関係者に公開され、その後の8月23日に写真が公開、10月に開催されたフランクフルト・モーターショーにおいて実車が公開され、直後に東京都港区芝の増上寺で開催されたF1パーティーで、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの手によって日本初公開された。なおこの際に、同年3月11日に発生した東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻市の市内2か所の児童放課後クラブの再建費用として、フェラーリから寄贈されたアロンソとマッサのサイン入りポロシャツなどがオークションにかけられ、落札された全額が再建に役立てられた。

従来の幌とは異なりアルミ製の電動格納式屋根が装備されたクーペカブリオレとなっている。車重は458イタリアに比べて50kg増加し1,430kgとなった。2シーターMR車でクーペカブリオレを採用するのは世界初である。ルーフ格納時の重心はクーペより下がっているが、オープン・トップ化によってボディのねじり剛性はクーペ比35%の低下を余儀なくされた。

ルーフの展開・格納にかかる時間はそれぞれ約14秒。格納時にはZ字状に折りたたまれるのではなく、屋根が180度回転しながら格納される2分割式を採用。シート背後にゴルフ・バッグ1個分のスペースが確保されている。展開した状態ではクーペと比較しても遜色のない車体との一体感・連続感があり、格納した状態では往年のフェラーリ・レージングカーを彷彿とさせるような、空気の流れを意識した2つの大きなコブが運転席・助手席の双方から車体後方へ伸びる優雅なスタイリングが特徴。」
(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia



「458スペチアーレ
2013年8月20日、458スペチアーレを発表。458イタリアの570PSから35PS増え605PSとなり、0-100km/h加速は3.4秒から3.0秒に短縮された。フロントバンパーとリアディフューザーは専用のものが奢られた。日本での価格は3,290万円。限定生産モデルではないが、イギリスに割り当てられたオーダー枠は受け付け締め切り後に注文したジェームズ・メイのために1台増やされている。

458スペチアーレ・アペルタ
458スペチアーレのスパイダーモデル。世界限定499台。

フェラーリ・セルジオ
2014年11月に発表された、458スペチアーレ・アペルタを元に製作された限定モデル。」
(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia



「458チャレンジ/458GT3
サーキット専用車両も用意されている。フェラーリのコルセ・クリエンティ部門の主催で世界各国で開催されるワンメイクレースである「フェラーリ・チャレンジ」仕様の「458チャレンジ」(2011年-2013年)とその進化版の「458チャレンジEvo」(2014年-2017年)、コルセ・クリエンティ部門より「ミケロット」に委託され開発された、LM-GTE仕様の「458GTC」とFIA-GT3仕様の「458GT3」が存在する。

2012年、458GTCがル・マン24時間レースにおいてGTE-PROクラスで優勝した。日本では458GTCが2011年度のSUPER GTにGAINERから参戦していた。優勝こそしていないが手堅い走りで表彰台獲得を連発し、最終戦を迎えた時点でGT300クラスのポイントランキング1位となっていたものの逆転され2位で終了した。TEAM MACHはGT3仕様で参戦する予定だったものの、2011年はフェラーリ側の意向で見送られたが、その後2012年度から2013年度途中までGT3仕様で参戦している。

なおこれらのレース専用車輌は、ナンバー取得(=一般道での走行)ができないサーキット専用車輌であるが、当初は購入を希望する一般ユーザーに対しても新車で販売されていた。しかしその後「458チャレンジ」は、「フェラーリ・チャレンジ」に参戦する意向のオーナーのみに、また「458GT3/GTC」は、レーシングカーの整備施設が整えられかつレース参加の実績のあるレーシングチームにしか行わないこととなった。」
(出典:ウィキペディア「フェラーリ・458イタリア」フェラーリ・458イタリア - Wikipedia

 

 

知れば知る程、”世の中には、凄い<ひと>が居て、凄い<クルマ>が在るものだ”と驚きます。

 

日々是精進

 

日々是修養

 

といった心境です。

 

 

 

毎年、春と秋に開催する素敵なカーライフイベントの紹介となれば良いな、と思いつつも

 

楽しみながら記事を書き進めてきました。

 

ゼッケン付きの参加車両で、撮影に成功したクルマは、今回をもって全て紹介することができました。

 

 

ただ、2021年春大会は、2年ぶりの開催だったからか、飛び入り参加みたいなスタイルで

 

複数台「トリビュートラン」と称してラリーコースを疾走していましたので、

 

次回、そのクルマ達を紹介します。

 

(車名を正しく紹介できるか、自信はありませんけれど。。。)

 

 

次回も、どうぞお楽しみに!

 

 

 

所長 楊田芳樹

 

前のシリーズ

20210220オール日産大商談会inコンベックス岡山1 2021-06-16 07:00:00

 

前のシリーズ

NISSAN_NEXT_in_CONVEX_OKAYAMA_20210109-11_1外観・全体 2021-01-20 07:00:00

 

 

2021春ベッキオバンビーノにて撮影させて戴いたクルマ達

 

フェラーリ・458イタリア?

 

フェラーリ・F12ベルリネッタ
 

マセラティ・グラントゥーリズモ

 

日産・GT-R

 

フェラーリ・カリフォルニア

 

フェラーリ355スパイダー

 

フェラーリF430スパイダー?

 

フェラーリF430スパイダー?

 

フェラーリ458スペチアーレ?

 

フェラーリ458スパイダー?

 

ランボルギーニ・アヴェンダドール?

 

トリビュートラン1 マセラティ・グランカブリオ

 

LAMBORGHINI_AVENTADOR_2014

 

ALFA_ROMEO_4C_2015

 

MERCEDES BENZ_SL500_2005

 

VOLKSWAGEN_NEW_BEETLE_RSI_2001

 

FINA_BMW_318_RALLY_1996

 

ROCKY3000GT_2018

 

GINETTA_G12_1990

 

FERRARI_458_ITALIA

 

FERRARI_458_ITALIA_2017

 

FERRARI_512TR_1993(no.63)

 

 

FERRARI_512TR_1994(no.64)

 

FERRARI_348GT_1989

 

LAMBORGHINI_COUNTACH_5000QV_1986

 

ビュイック・リーガル・エステート_1995(推定)

 

CHEVROLET_CORVETTE_1969

 

CHEVROLET_3100(タスクフォース)_1956(推定)

 

FORD_THUNDERBIRD_1955

 

オースティン・ヒーリー・スプライト・MK1(推定)

 

PLYMOUTH_1936

 

BMW3(2代目)2ドアセダン(推定)

 

FORD_MODEL_T_1927

 

TOYOTA_SPORTS_800_1969

 

ポルシェ・911(初代)901型(推定)

 

FORD_MUSTANG_289GT_FASTBACK_1966

 

DATSUN_FAIRLADY_2000_SR311_LOW_WINDOW_1967

 

CATERHAM_SEVEN_1973

 

FIAT_X_1/9_1980

 

PORSCHE_930_TURBO_1977

 

VOLKS_WAGEN_TYPE_II_11W_STANDARD_MICRO_BUS_1958

 

MERCEDES_BENZ_W115_240D_1975

 

MERCEDES_BENZ_280SL_1969

 

LANCIA_STRATOS_1974

 

AlfaRomeo_SPIDER_2000VELOCE_1973

 

ALPINE_A110_1300VC_1972

 

FERRARI_365_GTC/4_1972

 

FIAT_ABARTH_131_RALLY_1976

 

FIAT_DINO_SPIDER_2400_1970

 

FIAT_GIANNINI_590GT_CORSA_1967

 

FORD_CONSUL_CORTINA_LOTUS_MK-1_SR.1_1963

 

JAGUAR_E-TYPE_SR2._4.2FHC_1969

 

JAGUAR_E-TYPE_RORDSTER_SR.1_1962

 

PORSCHE_912_1969

 

PORSCHE_356B_ROADSTER_1960

 

LOTUS_SUPER_7_SR.2_COSWORTH_1952

 

LOTUS_SEVEN_SR.1_1957

 

AUSTIN_HEALEY_100/6_1959

 

AUSTIN_HEALEY_100/6_1957

 

AUSTIN_HEALEY_100-4_BN2_1956

 

AUSTIN_HEALEY_100 BN/1_1954

 

MG-A_1958

 

MG-A_1957

 

MG-A_1955

 

MG-TC_1949

 

MERCEDES_BENZ_190SL_1957

 

JAGUAR_XK120_OTS_1951

 

MERCEDES_BENZ_170S_CABRIOLET 1950

 

ERMINI GILCO 1100GP    1948

SIMCA8 SPORT BARQUETTE    1938

 

MG PA RACER    1934