[三訂版]【日本の高速自動車国道53】E32徳島自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第 3 弾を進行しています。
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前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
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この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
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第 53 回目は
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全長約 106 kmの E11 徳島自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』      

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

 

53_E11徳島自動車道_00a1与島PA_吉野川SA_86km

 

53_E11徳島自動車道_00a豊浜SA_吉野川SA_37km

 

53_E11徳島自動車道_00b石鎚山PA_吉野川SA_79km

 

53_E11徳島自動車道_00c1南国SA_吉野川SA_83km

 

53_E11徳島自動車道_00c馬立PA_吉野川SA_37km

 

53_E11徳島自動車道_01川之江JCT_吉野川SA_30km

 

53_E11徳島自動車道_02吉野川SA_上坂SA_52km

 

53_E11徳島自動車道_03上坂SA_鳴門JCT_28km

 

53_E11徳島自動車道_99a吉野川SA_淡路島南PA_91km

 

53_E11徳島自動車道_99a上坂SA_淡路島南PA_44km

 

 

徳島自動車道(とくしまじどうしゃどう、TOKUSHIMA EXPRESSWAY)は、徳島県鳴門市の鳴門JCTを起点とし、愛媛県四国中央市の川之江東JCTに至る延長106.2kmの高速道路である。略称は徳島道(とくしまどう、TOKUSHIMA EXPWY)。        
高速道路ナンバリングによる路線番号は、鳴門JCT - 徳島JCT(建設中)間が高松自動車道・松山自動車道(川之江JCT - 松山IC間)とともにE11、徳島JCT(建設中) - 川之江東JCT間が高知自動車道(川之江JCT - 高知IC間)とともにE32と各区間割り振られている。        
四国横断自動車道(法定路線名)の鳴門市 - 徳島市区間および徳島市と松山市を直線的に結ぶ四国縦貫自動車道(法定路線名)の東半分を構成する道路である。四国縦貫自動車道の西半分は高知自動車道(川之江東JCT-川之江JCT)および松山自動車道(川之江JCT-大洲IC)となっている。2000年3月11日、徳島・愛媛県境である境目峠を貫く新境目トンネルを含む区間である井川池田IC-川之江東JCTの開通によって四国四県の県庁所在地をX(エックス)の字に結ぶ通称エックスハイウェイが完成した。        
ほぼ全線が吉野川に沿って走行しており、同じく吉野川沿いを走行する国道192号が吉野川の右岸(南側)を走行するのに対し、徳島道は三好市内を除いておおむね吉野川の左岸(北側)の山肌を縫うように走行している。        
土成IC-阿波PAには、6本連続のトンネルがある。車線数は4車線(現在は暫定2車線対面通行)で、道路規格と設計速度は鳴門JCT-脇町ICが第1種第2級で100km/h、脇町IC-川之江東JCTは第1種第3級で80km/hである。 最高速度は70km/hでありIC付近などを除き全線が暫定2車線対面通行であるが、一部区間ではゆずり車線(登坂車線)がある。