全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を進行しています。
前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
第 32 回目は
全長約 56 kmの E1A 伊勢湾岸自動車道の紹介です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93)
ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)
32_E1A伊勢湾岸自動車道_00a草津JCT_湾岸長島PA_85km
32_E1A伊勢湾岸自動車道_00b土山SA_湾岸長島PA_50km
32_E1A伊勢湾岸自動車道_00c鈴鹿PA_湾岸長島PA_32km
32_E1A伊勢湾岸自動車道_00d土山SA_刈谷PA_80km
32_E1A伊勢湾岸自動車道_00e鈴鹿PA_刈谷PA_62km
32_E1A伊勢湾岸自動車道_99a鈴鹿PA_岡崎SA_81km
伊勢湾岸自動車道(いせわんがんじどうしゃどう、ISEWANGAN EXPRESSWAY)は、愛知県豊田市の豊田東JCTから三重県四日市市の四日市JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は伊勢湾岸道(いせわんがんどう、ISEWANGAN EXPWY)
高速道路ナンバリングによる路線番号は、新東名高速道路・新名神高速道路ともにE1Aが割り振られている。
伊勢湾岸自動車道は、新東名高速道路と東海環状自動車道の結節点である豊田東JCTを起点として西へ進み、名古屋港を横断して東名阪自動車道の四日市JCTに至る高速自動車国道である。従って、東京、静岡、愛知県東部方面と、三重県、関西方面を名古屋港経由で直結するほか、名古屋高速、名古屋第二環状自動車道、知多半島道路と接続することで、名古屋市中心部をはじめ、中部国際空港、知多半田方面を連絡する使命も併せ持っている。
2008年(平成20年)2月23日の新名神の部分開通により、当路線は東名豊田JCT - 名神草津JCT間を従来の米原JCT経由より短絡するルートの一部(当道・東名阪道・新名神)を構成するようになり、東西両経済圏の直結ルートとしての役割が増してきている。
また、愛知以東から三重・奈良の両県への直結ルートを与え、大阪府南部(泉南地域)から和歌山県への効率的なアクセス路ともなり得る(当道・東名阪道・名阪国道・西名阪自動車道の連携)。更に、名古屋圏の環状道路としての役割を持った路線でもある。
名古屋南JCT - 飛島IC間は名古屋環状2号線の自動車専用道路であり、豊田東JCT - 四日市JCT間の全線も東海環状自動車道と接続することにより、環状道路の南側部分として機能することになる。