[三訂版]【日本の高速自動車国道31】E8北陸自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第2弾を進行しています。

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

第 31 回目は

全長約 477 kmの E8 北陸自動車道の紹介です。

 

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』      

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

31_E8北陸自動車道_00a多賀SA_賤ヶ岳SA_38.2km

 

31_E8北陸自動車道_00b賤ヶ岳SA_養老SA_48.9km

 

31_E8北陸自動車道_01米原JCT賤ヶ岳SA_25.5km

 

31_E8北陸自動車道_02賤ヶ岳SA_南条SA_48.1km

 

31_E8北陸自動車道_03南条SA_尼御前SA_65.6km

 

31_E8北陸自動車道_04尼御前SA_小矢部川SA_63km

 

31_E8北陸自動車道_05小矢部川SA_有磯海SA_61.7km

 

31_E8北陸自動車道_06有磯海SA_名立谷浜SA_79.9km

 

31_E8北陸自動車道_07名立谷浜SA_米山SA_43.5km

 

31_E8北陸自動車道_08z米山SA_黒崎PA_80.6km

 

31_E8北陸自動車道_08米山SA_栄PA_56.3km

 

31_E8北陸自動車道_09栄PA_黒崎PA_26km

 

31_E8北陸自動車道_10黒崎PA_新潟中央JCT_8.9km

 

31_E8北陸自動車道_99a黒崎PA_阿賀野川SA_40km

 

31_E8北陸自動車道_99b栄PA_阿賀野川SA_66.4km

 

 

 
 
 
 

 

北陸自動車道(ほくりくじどうしゃどう、HOKURIKU EXPRESSWAY)は、新潟県新潟市江南区の新潟中央ジャンクション (JCT) から滋賀県米原市の米原JCTへ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は北陸道(ほくりくどう、HOKURIKU EXPWY)。        
高速道路ナンバリングによる路線番号は、E8が割り振られている。        
新潟県から富山県・石川県・福井県・滋賀県へと至る高速道路で北陸地方の主要都市をほぼ網羅しており、東北自動車道、中国自動車道に次いで国内の高速道路では3番目に長い路線である。全線にわたって国道8号とほぼ並行している。        
全線を日本道路公団が建設・管理・運営していたが、2005年(平成17年)10月1日の道路関係四公団民営化後は朝日ICを境に東側の新潟中央JCT - 朝日ICを東日本高速道路(NEXCO東日本)が、西側の朝日IC(朝日ICを含む) - 米原JCTを中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理している。        
敦賀IC - 敦賀トンネル付近は、土地利用の関係で、上下線全く別のルートを通っている。この区間は一部で当時の国鉄の北陸本線の廃線跡を使用しており、杉津PAの上り方面施設は杉津駅の廃駅跡に建てられたものである。        
また、木之本IC - 武生ICと、朝日IC - 上越ICはトンネルが連続する区間である。特に前者の区間は、冬季に吹雪による視界不良や降雪によるスリップなどの交通障害が多発している。そのため標識で「山岳ハイウェイ」との告知がされ、チェーン脱着場も多数設けてある。とりわけ、敦賀IC - 敦賀トンネルは前述の理由で一度スリップなどで交通事故が発生すると、他路線では一般的な「反対車線に機材を投入する」という方法が使えない。そのため、特に冬季には木之本IC以北ではすべり止め着用規制がかかることが多い。