全国の高速道路国道の紹介シリーズの第2弾を進行しています。
前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
第 29 回目は
全長約 209 kmの E1A 新東名高速道路の紹介です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93)
ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)
新東名高速道路(しんとうめいこうそくどうろ、SHIN-TOMEI EXPWY)は、神奈川県海老名市から静岡県を経由し愛知県豊田市へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は新東名高速(しんとうめいこうそく、SHIN-TOMEI EXP)、新東名(しんとうめい)など。法律上の路線名は第二東海自動車道横浜名古屋線。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、本線が伊勢湾岸自動車道・新名神高速道路とともに 「E1A」、清水連絡路が中部横断自動車道とともに 「E52」 、引佐連絡路が三遠南信自動車道とともに 「E69」 と各区間割り振られているが、各連絡路も「E1A」が割り振られており重複ナンバリングとなっている。
東名高速道路と並行する道路として計画され、連絡路を介して相互に補完し合う計画とされている。新名神高速道路とともに、東京・名古屋・大阪を結ぶ日本の新しい大動脈として期待されており、伊勢湾岸自動車道を介して新東名神として一体で呼ばれる。
法定路線の第二東海自動車道の起点は東京都であるが、新東名高速道路は首都圏中央連絡自動車道と接続する海老名南JCTが起点となり、海老名南JCT以東のルートや事業化は未定である。また、第二東海自動車道の終点は名古屋市であるが、豊田東JCT - 東海IC間は、東海IC - 四日市JCT間と合わせ伊勢湾岸自動車道として供用中であり、四日市JCTで新名神高速道路や東名阪自動車道に接続している。東海IC - 名港中央IC間は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路の「伊勢湾岸道路」(名古屋環状2号線)であり、第二東海自動車道としては事業化されていない。
総事業費は約7兆円、全線開通時期は2020年度を予定している。