全国の高速道路国道の紹介シリーズの第2弾を開始しています。
前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
第 25回目は
全長約 76kmの E19 長野自動車道の紹介です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93)
ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)
25_E19長野自動車道_00a駒ヶ岳SA_岡谷JCT_梓川SA_71km
25_E19長野自動車道_00b諏訪湖SA_岡谷JCT_梓川SA_33km
25_E19長野自動車道_01岡谷JCT_梓川SA_29km
25_E19長野自動車道_02梓川SA_姥捨SA_37km
25_E19長野自動車道_03姥捨SA_更埴JCT_13km
25_E19長野自動車道_99a姥捨SA_小布施PA_36km
25_E19長野自動車道_99b姥捨SA_東部湯の丸SA_43km
長野自動車道(ながのじどうしゃどう、NAGANO EXPWY)は、長野県岡谷市の岡谷ジャンクション (JCT) から長野県千曲市の更埴JCTに至る高速道路である。略称は、長野道(ながのどう、NAGANO EXP)。
高速道路ナンバリングによる路線番号は中央自動車道岡谷JCT - 小牧JCT間とともに 「E19」が割り振られている[1]。
長野県中央部を縦断する高速道路である。長野県南部の中央自動車道と北部の上信越自動車道を連絡しており、東海地方や中央道沿線と北陸地方を結ぶ役割を果たしている。また、北関東自動車道の全線開通後は、東北・北関東方面と東海・関西方面を、東京都内を経由せずに高速道路のみで往来できるルートとして重要度が増した。
法律上の正式な路線名は、中央自動車道長野線である。中央自動車道長野線は、東京都杉並区から長野県長野市に至る路線であり、東京都杉並区 - 山梨県大月市は中央自動車道富士吉田線と、東京都杉並区 - 長野県岡谷市は中央自動車道西宮線と、さらに長野県千曲市 - 長野県長野市は関越自動車道上越線と重複している。重複している区間は、中央道、上信越道として開通しているため、長野道は中央自動車道長野線のうち、それらの残余の区間ということができる。
日本道路公団が建設・管理していたが、2005年10月1日の道路関係四公団民営化以降、岡谷JCT - 安曇野インターチェンジ (IC)(安曇野ICを含む、民営化時は豊科IC)間を中日本高速道路(NEXCO中日本)が、安曇野IC - 更埴JCT間を東日本高速道路(NEXCO東日本)が管理している。