パソコンで出来ることの素晴らしさ | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

令和3(2021)年4月が始まり、早、半月以上もの日が経過しました。

 

岡山県倉敷市では

 

COVID-19の影響を相変わらず受け続けているものの

(何と!4月17日、岡山県だけでも53人(倉敷市は15人)もの感染者が居られることが判明しました。)

 

幼稚園、小学校や中学校などの入学式も無事執り行われたようで、

 

新たな年度が本格的に始動しつつあります。

 

先週は、3ヵ月ぶりにスケート指導を無事熟(こな)すこともできましたし、

 

公私ともに、「なんだかな~」という想いを抱きながら、何とか日々を凌ぐことができています。

 

さて、本日は、どのようなネタを披露しようか、記事作成まで考えていませんでしたから

 

ブロガーでもあり、ユーチューバーでもある

 

エコノミライ研究所楊田芳樹が、日々、作業をしているツールなどの紹介を致します。

 

 

 

いずれも、PC画面をスクリーンショットした画像なのですけれども。

 

ご参考のために、PC(ウィンドウズマシンです。)操作で良く使うコマンドも記しておきます。

 

スクリーンショットとは、文字通り、PCのスクリーンに映し出されている情報を画像情報として保存する機能で

 

キーボードの「Shift」+「PrtSc」の順番で同時押しをしますと、コンピュータに記憶され、

 

ウィンドウズアクセサリの「ペイント」を起動し、「貼り付け」コマンドをクリックしますと、編集可能な画像として映し出されます。

 

 

そして、余分な部分を「トリミング」機能で範囲指定しますと

 

このように、必要な部分だけ切り出すことができます。

 

目下、5月下旬の記事を準備中です。

 

本来なら、2ヵ月後くらいまでの記事まで準備できていれば、<こころ>の余裕も生まれるのですが、

 

Gミーヴドライブ、nissan_nextに限らず、多くの撮影コンテンツに対して、肖像権対応を実施しなければなりませんから、

 

段取りが大変です。

 

それでも、キングソフトさんのオフィスソフトを購入した際にボーナスパッケージで付いてきた

 

Zoner Photo Studio

 

が、写真に写っている顔やクルマのナンバーのモザイク処理をスピーディに、しかも、画像データ量を増やすことなく実施できます。

 

 

以前は、ウィンドウズ標準搭載の「フォト」機能に付加されている編集にて塗り絵をするように顔モザ等をしていたのですが、

 

異常な位のデータ量増加で、アメブロアップデート上限である

 

1枚当たり3MB

 

越えの写真ばかりが「量産」されてしまい、上述の「ペイント」ソフトで縮小をしてデータ量を半分程度に落とす作業が余分に付きまとい、難儀していました。

 

顔モザ作業は、非常に疲れる作業なのですが、他者の権利保護には、細心の注意を払う必要があります。

 

次に

 

旅の面白さを多方面の視点から映し出すため、SONYアクションカムで撮影した動画を編集することも大変です。

 

 

倉敷から東京までは約700kmありまして、EVであるGミーヴでのドライブで、全ての充電器での充電が、運よく待ち時間無しで実施できたとしても

 

14時間

 

を要することが判明しましたので、これを全て等倍速で上映することには意味がありません。

 

ですので、パワーディレクターによって、次のような工程でYoutube上映用動画を編集します。

 

1、全ての動画を、音声トーンを維持しながら2倍速編集し保存し、等倍速動画はバックアップ用HDDに退避させ、PCから削除します。

 

2、次に、クルマのナンバーを「モーショントラック」機能でモザイク処理を掛け、Youtubeにアップロードしても大丈夫な情報に改良します。

 

3、「1」「2」まで進めた2倍速動画を更に2倍速編集し保存し、2倍速動画もPCから削除します。

 

4、「3」までの工程で出来た4倍速動画に、道路名称、IC名称、トンネル等参考情報などの文字情報を付加し「製品版」として完成します。

 

現在作業中の動画は、Gミーヴ倉敷東京往復の旅ですが、現在、復路のE1東名高速道路海老名SA下りから中井PA下りまで走行した「製品」までが完成しています。

 

EV走行だと、充電器設置場所ごとの走行となり、4倍速にしますと、平均で12分前後の動画になりますから、視聴される方にとって、見飽きないギリギリの長さとなっているものと、勝手に考えています。

 

完成品の一例を、リンクしておきます。

 

 

 

 

最近、新作をアップロードしていないので、実施しなければなりません。

(やることが多すぎる。。。)

 

また、ブログ編集のため、動画から静止画を切り出す作業も大変です。

 

これは、SONY派である楊田にとって欠かせないアイテムの一つ、

 

Play Memories Home

 

が威力を発揮します。

 

 

「ビデオから写真を取り出す」

 

という機能を使って、土曜日のGミーヴドライブのネタとして仕込んでいる次第です。

 

もう、これまでに取り出した写真は、数万枚に成っているのではないかと推測します。

 

相当のエネルギーを割いて取り出した写真ですが、アメブロ写真として採用されるのは、そのうちの10%前後で、残りは使われず仕舞い。

 

そこで、2020年シーズンからは

 

「タイムラプス」機能

 

も活用し、タイムラプス動画も作成するようになりました。

 

先ほどの4倍速動画であれば、10分程度ですが、こちらであれば、1分程度になります。

 

 

有る方は「自分は文才がないので、ブログなんか作れません。」

 

といって、折角の素晴らしい行動の数々をレポートされず、正当な評価を受けられることができずに悩んでいたり

 

有る方は「毎日記事を上げるためのネタがない」と悩まれたりしています。

 

 

誠に勿体ないですが、やはり、<ひと>それぞれなので、結局は「自分次第」であります。

 

 

楊田の場合は、「普通」であれば見過ごされてしまう「データ」も「情報」として吸い上げようとしてしまいますし、

 

気になる「データ」を調べて観ましたら、ちゃんとウィキペディアに詳細に記録されていますので、ネタは尽きません。

 

むしろ、情報整理をもっと徹底するべきで、記事掲載文字数を制限しなければならない、と自らを戒めます。

 

しかしながら、文字数制限のことを考えていますと、「その先」に進むことができませんから、

 

現在は、情報収集を優先して実行し、オリジナルデータをできるだけ保存した状態で情報公開しています。

 

いずれにしましても

 

2017年6月からブログ製作を始めて、今年で丸4年。これまで、1300近い記事を上げてきましたが、毎日製作するペースを、今のところ守り続けることができていますので、年間365本づつ、増えていくのが

 

エコノミライ研究所のブログ

 

であります。

 

非常に長いブログでありますけれども、ご覧下さる方にとりまして、有為な・有意な情報であることを祈りつつ、日々PCを向き合っていきますので、これからも、「ゆっくり じっくり」お付き合いのほど、宜しくお願いします。

 

それでは本日も、素敵な日曜日でありますことを。