[三訂版]【日本の高速自動車国道19】E51東関東自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を開始しています。

 

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

 

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

 

第 19 回目は

 

全長約 73kmの E51 東関東自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』     
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

19_E51東関東自動車道_00a市川PA_高谷JCT_湾岸幕張PA_11km

 

19_E51東関東自動車道_01高谷JCT_湾岸幕張PA_9km

 

19_E51東関東自動車道_02湾岸幕張PA_酒々井_27km

 

19_E51東関東自動車道_03酒々井PA_潮来IC_41km

 

 

東関東自動車道(ひがしかんとうじどうしゃどう、HIGASHI-KANTO EXPRESSWAY)は、東京都を起点として茨城県水戸市および千葉県館山市を終点とする国土開発幹線自動車道であり、高速道路(高速自動車国道)である。略称は東関東道(ひがしかんとうどう、HIGASHI-KANTO EXPWY)または、東関道(とうかんどう)。        
東関東自動車道水戸線の高速道路ナンバリングによる路線番号はE51が割り振られている。        
関東地方を東進し、千葉県と茨城県を結ぶ高速道路である。東京都から千葉県北部を横断して茨城県水戸市に至る路線が東関東自動車道水戸線、千葉県内房に沿って館山市に至る路線が東関東自動車道館山線である。東日本高速道路による営業路線名としての東関東自動車道は、一般に水戸線の市川ジャンクション(JCT) - 茨城町JCT間(首都高速湾岸線から北関東自動車道まで)を指し、館山線は館山自動車道などの別路線名で区別される。水戸線の未開通部分である潮来インターチェンジ(IC) - 茨城空港北IC間が整備計画区間として現在整備事業が進められている。        
当初は新空港自動車道として開通したが、新東京国際空港(現・成田国際空港)開業の翌年(1979年(昭和54年))に「東関東自動車道」に名称変更された(なお新空港道は、成田JCTと成田空港付近の新空港IC間の道路名として現存する)。        
開通当初の名称である新空港自動車道からも分かる通り、主な建設目的は、東京都区部から新東京国際空港にアクセスするための高速道路である。また、全線開通時には、常磐自動車道のバイパス路線となることも期待されている。        
宮野木JCTから京葉道路・館山自動車道(東関東自動車道館山線)、千葉東JCTから千葉東金道路がそれぞれ分岐しており、東金・館山方面の利用もある。        
湾岸市川IC - 成田IC間は、大都市近郊区間に指定されている。        
2010年(平成22年)4月9日に、国土交通省から潮来IC - 鉾田IC間が、国が運営する直轄施行方式の無料道路として整備されることが発表されていたが、2017年(平成29年)3月16日、国土交通省は国の社会資本整備審議会事業評価部会で、2017年度から国の直轄事業と併せて有料道路事業も導入し整備を進める方針が決まった。        
なお、潮来ICから鹿島港周辺までの延伸も計画されている。