[三訂版]【日本の高速自動車国道20】C3東京外環自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を開始しています。

 

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを更に追加したコンテンツとなりますが

 

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

 

第 20回目は

 

C3 東京外環自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』     
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

(東京外環自動車道には、2021(令和3)年5月現在、EV用急速充電器を設置したPASAはありません。)

(現在、大泉ICから東名高速道路東京JCTまでの延伸工事が進んでいますが、地中陥没事故で関係地域に不安が蔓延していることを憂いています。八方、丸く収まる日が1日でも早く実現するよう、願うばかりです。)

 

東京外環自動車道(とうきょうがいかんじどうしゃどう、TOKYO-GAIKAN EXPRESSWAY)は、東京都練馬区から、埼玉県三郷市(現在開通している区間)に至る高速道路の道路名である。略称は東京外環道(とうきょうがいかんどう、TOKYO-GAIKAN EXPWY)、外環道、東京外環、外環など。高速道路ナンバリングによる路線番号は東海環状自動車道と同じC3が割り振られている。全線が大都市近郊区間に指定されている。        
都心から約15 kmの圏域を環状に連絡する道路である東京外かく環状道路の自動車専用道路として供用されている区間であり、並行する一般部の国道298号と併せて東京外かく環状道路を構成する。        
「東京外かく環状道路」は高速道路部と一般道路部の総称であり、「東京外環自動車道」は供用中の高速道路部の路線名である。どちらも「外環」あるいは「外環道」と略称される。建設中区間の名称は、一般道路部および高速道路部の東名ジャンクション (JCT)(仮称) - 中央JCT(仮称)については「東京外かく環状道路」となっており、高速道路部の中央JCT(仮称) - 大泉JCT間および三郷南インターチェンジ (IC) - 高谷JCT(仮称)については「東京外環自動車道」となっている(ただしこれらの区間についても「東京外かく環状道路」となっている場合もある)。        
都市計画法に基づく都市計画道路名称は、東京都内は東京都市計画道路都市高速道路外郭環状線、埼玉県内は各都市計画区域(和光、戸田、さいたま、川口、草加)とも高速外環状道路である。        
現在、国土交通省と東京都と千葉県とNEXCOが共同で建設・整備を行い、開通区間についてはNEXCO東日本が管理を行っている。