[三訂版]【日本の高速自動車国道15】E18上信越自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を開始しています。

 

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

 

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

 

第 15 回目は

 

全長約 205kmの E18 上信越自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』     
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

15_E18上信越自動車道_00a名立谷浜SA_上越JCT_妙高SA_36km

 

15_E18上信越自動車道_00b米山SA_上越JCT_妙高SA_62km

 

15_E18上信越自動車道_01上越JCT_妙高SA_25km

 

15_E18上信越自動車道_02妙高SA_小布施PA_39km

 

15_E18上信越自動車道_03小布施PA_東部湯の丸SA_54km

 

15_E18上信越自動車道_04東部湯の丸SA_横川SA_47km

 

15_E18上信越自動車道_05a横川SA_赤城高原SA_83km

 

15_E18上信越自動車道_05b横川SA_波志江PA_61km

 

15_E18上信越自動車道_05c横川SA_上里SA_45km

 

15_E18上信越自動車道_05横川SA_甘楽PA_27km

 

15_E18上信越自動車道_05横川SA_藤岡JCT_42km

 

15_E18上信越自動車道_99a甘楽PA_赤城高原SA_56km

 

15_E18上信越自動車道_99b甘楽PA_波志江PA_33km

 

15_E18上信越自動車道_99c甘楽PA_上里SA_19km

 

 

上信越自動車道(じょうしんえつじどうしゃどう、JOSHIN-ETSU EXPRESSWAY)は、群馬県藤岡市の藤岡ジャンクション (JCT) から長野県長野市を経て新潟県上越市の上越JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。東日本高速道路が管理・営業中である。略称は上信越道(じょうしんえつどう、JOSHIN-ETSU EXPWY)。高速道路ナンバリングにおける路線番号はE18が割り振られている。        
国土開発幹線自動車道の路線名は関越自動車道上越線であり、上信越自動車道はそのうち藤岡JCT以西の区間の道路名である。        
国道18号や北陸新幹線と並走し、東京から富山・金沢などの北陸地方西部を結ぶ高速道路の最短ルートとなるため、単に関東地方と長野県北信地方・新潟県上越地方を結ぶだけにとどまらず、関東北陸間の物流の動脈としての役割も担う路線である。        
北関東自動車道の全線開通後は、東北・北関東方面と東海・関西方面を、東京都内を経由せずに高速道路のみで往来できるルートとして重要度が増した。        
信濃町インターチェンジ (IC) - 上越JCTが暫定2車線、それ以外は4車線で供用済みである。かつてはこれ以外にも暫定2車線で併用されていた区間があり、特に碓氷軽井沢IC - 更埴JCT間は開通以前から4車線化の施行命令が出されていたが、1998年の長野オリンピック開催に間に合わせるために暫定2車線で開通させた経歴がある。信濃町IC - 上越JCTについては2009年(平成21年)4月27日の第4回国土開発幹線自動車道建設会議にて4車線への整備計画変更が決定したが、民主党の2009年(平成21年)度補正予算の執行見直しにより、信濃町IC - 上越JCTを含む高速道路6路線6区間の4車線化事業が凍結された。その後当該区間の2009年(平成21年)における10km以上の渋滞発生回数が19回を数えたことから4車線化の必要性があると判断され、一旦は凍結が解除され、2012年(平成24年)4月には事業を再開することが発表された。供用予定は2018年度。        
最高地点の標高は932mであり、八風山トンネル内にある。