[三訂版]【日本の高速自動車国道16】E6常磐自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を開始しています。

 

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

 

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

 

第 16 回目は

 

全長約 300kmの E6 常磐自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』     
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

16_E6常磐自動車道_00a八潮PA_三郷JCT守谷SA_19km

 

16_E6常磐自動車道_00b川口PA川口JCT_三郷JCT_守谷SA_29km

 

16_E6常磐自動車道_00c市川PA_高谷JCT_三郷JCT_守谷SA_37km

 

16_E6常磐自動車道_01三郷JCT_守谷SA_16km

 

16_E6常磐自動車道_02守谷SA_千代田PA_35km

 

 

16_E6常磐自動車道_03千代田PA_友部SA_23km

 

16_E6常磐自動車道_04友部SA_中郷SA_65km

 

16_E6常磐自動車道_05中郷SA_湯ノ岳PA_33km

 

16_E6常磐自動車道_06a湯ノ岳PA_いわきJCT_阿武隈高原SA_49km

 

16_E6常磐自動車道_06b阿武隈高原SA_四倉PA_61km

 

16_E6常磐自動車道_06湯ノ岳PA_四倉PA_16km

 

16_E6常磐自動車道_07四倉PA_南相馬鹿島SA_74km

 

16_E6常磐自動車道_08南相馬鹿島SA_亘理IC_44km

 

16_E6常磐自動車道_99a南相馬鹿島SA_仙台若林JCT_仙台南JCT_菅生PA_79km

 

16_E6常磐自動車道_99b南相馬鹿島SA_富谷JCT_鶴巣PA_79km

 

 

常磐自動車道(じょうばんじどうしゃどう、JOBAN EXPRESSWAY)は、起点を東京都、終点を宮城県仙台市とする高速道路(高規格幹線道路)である。略称は常磐道(じょうばんどう、JOBAN EXPWY)。高速道路ナンバリングによる路線番号は法令での「常磐自動車道」に対応する仙台東部道路、仙台北部道路と三陸自動車道の仙台港北IC - 利府JCT間とともにE6が割り振られている。        
東北縦貫自動車道(東北自動車道)と結ばれ、北東国土軸の強化を目的としている。        
東京都練馬区 - 三郷市の区間について東北縦貫自動車道、東関東自動車道と、宮城県富谷市 - 仙台市の区間について東北縦貫自動車道と重複している。        
常磐自動車道の当初の終点は、いわき市とされていたが、1987年の国土開発幹線自動車道建設法改正により、仙台市まで延伸された。いわき中央インターチェンジ(IC) - 亘理ICを高速自動車国道で整備、亘理IC - 富谷JCTは仙台東部道路、仙台北部道路を常磐自動車道に並行する一般国道自動車専用道路として供用することとなった。なお、全区間で国道6号やJR常磐線と並行している。        
常磐自動車道の全線開通は2015年3月1日で、経緯は#東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響を参照。 東京 - 仙台間で東北自動車道のバイパス路線としても機能する。特に冬季(国道6号)沿線(浜通り)は、東北自動車道沿線(福島県福島市、郡山市などの中通り)と比較して降雪量が少ないため、東北自動車道が降雪時の代替路として利用可能である。更に、2010年3月に仙台北部道路が富谷JCT経由で東北自動車道と直結されたことで仙台都市圏自動車専用道路ネットワークが完成しており、当路線全線開通後は仙台以北からいわき・水戸方面へのアクセスが飛躍的に改善された。