全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を開始しています。
前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
第 14回目は
全長約 247kmの E17 関越自動車道の紹介です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93)
ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)
14_E17関越自動車道_00a米山SA_長岡JCT_越後川口SA_66km
14_E17関越自動車道_00b栄PA_長岡JCT_越後川口SA_47km
14_E17関越自動車道_01長岡JCT_越後川口SA_26km
14_E17関越自動車道_02越後川口SA_塩沢石内SA_48km
14_E17関越自動車道_03塩沢石内SA_谷川岳PA_28km
14_E17関越自動車道_04谷川岳PA_赤城高原SA_28km
14_E17関越自動車道_05a赤城高原SA_波志江PA_47km
14_E17関越自動車道_05b赤城高原SA_甘楽PA_56km
14_E17関越自動車道_05赤城高原SA_上里SA_44km
14_E17関越自動車道_06上里SA_嵐山PA_27km
14_E17関越自動車道_07a嵐山PA_高坂PA下_15km
14_E17関越自動車道_07b嵐山PA_三芳PA上_37km
14_E17関越自動車道_08a嵐山PA_狭山PA_33km
14_E17関越自動車道_08b嵐山PA_菖蒲PA_34km
14_E17関越自動車道_08嵐山PA_練馬IC_50km
14_E17関越自動車道_99a嵐山PA_川口PA_68km
関越自動車道(かんえつじどうしゃどう、KAN-ETSU EXPRESSWAY)は、東京都練馬区の練馬インターチェンジ (IC) から埼玉県、群馬県を経由し新潟県長岡市の長岡ジャンクション (JCT) へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は関越道(かんえつどう、KAN-ETSU EXPWY)、関越(かんえつ)。高速道路ナンバリングによる路線番号は E17 が割り振られている。
練馬ICから本庄児玉ICまで国道254号、本庄児玉ICから長岡JCTは国道17号がほぼ並行している。
三国山脈を貫いて東京と新潟県を結ぶ高速道路であり、上越新幹線とともに首都圏と日本海側を結ぶ高速交通網として重要な機能を持つ。また、藤岡JCTから上信越自動車道(関越自動車道上越線)が分岐しており、首都圏と長野県北信地方・東信地方を結ぶ高速交通網の一部でもある。
日本有数の豪雪地帯を貫いており、沿線(上越エリア)には多くのスキー場が存在し、首都圏とこれらのスキー場を結ぶ高速道路でもある。このため、冬期に通行困難となる並行一般道救済のために追加設置されたICが多い。また、首都圏の放射方向の高速自動車国道の中では唯一、首都高速道路との直接接続がないため、近年東京外環自動車道などと接続されるまでは、特に冬季の練馬ICにおける大渋滞が慢性化していた。
水上IC - 湯沢ICには、道路トンネルとして国内第2位の長さの関越トンネルがある。