[三訂版]【日本の高速自動車国道13】E13東北中央自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

エコノミライ研究所のブログ

2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を開始しています。

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

第 13回目は

全長約 268kmを予定とする E13 東北中央動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』     
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

13_E13東北中央自動車道_00b山形上山IC・東根IC

 

 

 

東北中央自動車道(とうほくちゅうおうじどうしゃどう、TOHOKU-CHUO EXPRESSWAY)は、福島県相馬市を起点に福島市、山形県米沢市、山形市、新庄市を経由し、秋田県横手市で秋田自動車道に接続する全長約268kmの高速道路である。略称は東北中央道(とうほくちゅうおうどう、TOHOKU-CHUO EXPWY)。        
高速道路ナンバリングによる路線番号は、E13が割り振られている。        
1984年(昭和59年)以降、この区間の道路は散発的に事業化されたが、1987年(昭和62年)第四次全国総合開発計画の閣議決定により、東北中央縦貫自動車道として相馬〜横手間が高規格幹線道路に構想され初めて一体的に運用される見通しとなる。その後、それぞれの区間において事業化と着工が行われたが、2011年7月22日、東日本大震災をきっかけにした東北地方の復興の流れで大畠章宏国土交通相(当時)により整備の方針が示され、長らく基本計画区間のままで事業化の目処が立っていなかった相馬〜福島間が一般国道115号相馬福島道路として整備されることになった。相馬〜相馬山上間、相馬玉野〜阿武隈間、霊山〜福島間の3区間、約20kmについて10年以内の完成を目指す方針である。        
2013年度にそれまで未事業化区間であった昭和〜金山間、及位〜上院内間、下院内〜雄勝こまち間の3区間が「計画段階評価を進めるための調査」を行う区間に指定され、全区間が調査区間以上に位置づけられることになり、このうち2015年度に昭和〜金山間の一部区間は新庄金山道路、下院内〜雄勝こまち間は横堀道路としてそれぞれ事業化され[4]、2017年度には及位〜上院内間について真室川雄勝道路としてそれぞれ事業化された。        
なお、東北中央自動車道にはガソリンスタンドが設置されている休憩施設はない。