日本の高速自動車国道紹介シリーズの第3弾です。
前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
第12回目は
全長約70kmのE7日本海東北自動車道の紹介です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93)
ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)
12_E7日本海東北自動車道_00a新潟中央JCT・朝日まほろばIC
12_E7日本海東北自動車道_00bあつみ温泉IC・酒田みなとIC
日本海東北自動車道(にほんかいとうほくじどうしゃどう、NIHONKAI-TOHOKU EXPRESSWAY)は、新潟県新潟市江南区の新潟中央JCTから、山形県を経由し、秋田県秋田市の河辺JCTへ至る、高速道路である。
略称は日本海東北道(にほんかいとうほくどう、NIHONKAI-TOHOKU EXPWY)、日東道(にっとうどう、NITTO EXPWY)。本線上の案内標識では両方の略称が表示されている。ラジオ等の交通情報では、日本海東北道と呼ばれることがほとんどである。
象潟ICから本荘ICは一般国道の自動車専用道路、その他の区間は高速自動車国道である。
2015年(平成27年)10月現在、新潟中央JCT(新潟県新潟市江南区) - 朝日まほろばIC(新潟県村上市)間、あつみ温泉IC(山形県鶴岡市) - 酒田みなとIC(山形県酒田市)間、象潟IC(秋田県にかほ市) - 河辺JCT(秋田県秋田市)間が開通している。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、秋田自動車道(河辺JCT - 小坂JCT間)とともにE7が割り振られている。