[三訂版]【日本の高速自動車国道11】E49磐越自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

 
全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を開始しています。

 

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

 

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

 

第11回目は

 

全長約210kmのE49磐越自動車道の紹介です。

 

 
 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』      

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

 

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

11_E49_磐越自動車道_00a栄PA_新潟中央JCT_阿賀野川SA_67km

 

11_E49_磐越自動車道_00b黒崎PA_新潟中央JCT_阿賀野川SA_41km

 

11_E49_磐越自動車道_01新潟中央JCT_阿賀野川SA_40km

 

11_E49_磐越自動車道_02阿賀野川SA_西会津PA_37km

 

11_E49_磐越自動車道_03西会津PA_磐梯山SA_40km

 

11_E49_磐越自動車道_04a磐梯山SA_郡山JCT_安達太良SA_40km

 

11_E49_磐越自動車道_04b磐梯山SA_郡山JCT_安積PA_49km

 

11_E49_磐越自動車道_04磐梯山SA_阿武隈高原SA_59km

 

11_E49_磐越自動車道_05阿武隈高原SA_いわきJCT_47km

 

11_E49_磐越自動車道_99a阿武隈高原SA_いわきJCT_四倉PA_61km

 

 

11_E49_磐越自動車道_99b阿武隈高原SA_いわきJCT_湯ノ岳PA_49km

 

 

磐越自動車道(ばんえつじどうしゃどう、BAN-ETSU EXPRESSWAY)は、福島県いわき市のいわきジャンクション (JCT) から、郡山市を経由して新潟県新潟市江南区の新潟中央インターチェンジ (IC) へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は磐越道(ばんえつどう、BAN-ETSU EXPWY)。高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)ではE49が割り振られている。        
太平洋側と日本海側を結ぶ横断軸の1つで、福島県浜通り・中通り・会津地方と新潟県下越地方・新潟市を結ぶ。また、高速自動車国道だけでも、常磐自動車道・東北自動車道・北陸自動車道・日本海東北自動車道の4路線と連絡している。路線の大半は国道49号と並行しているほか、阿武隈高地では国道349号や国道288号に並行している。        
長距離トラックなど商用車を中心として、東北地方と中部地方以西の交通に際し、交通渋滞の激しい首都圏を避けて迂回するほか、通行料をより低廉とするために利用されることも多い。また、行楽期の渋滞が激しい東北自動車道を避け、比較的渋滞の発生しにくい常磐自動車道を利用するための車両が通行する事例もある。        
会津若松ICから新潟中央JCT間は一部を除き暫定2車線であるため近年、トンネル付近を中心に正面衝突死亡事故が多発している。また、4車線化された区間も全体的に線形が悪く、急勾配やトンネルが連続している箇所がある。        
2011年6月20日から、東日本大震災の被災者については2012年3月31日まで、復旧・復興の物資等輸送のためのトラック・中型車以上のバスについては2011年8月末まで無料開放された。また、福島第一原発事故の避難者については、上記の措置が終了した後も無料通行を可能とする措置がとられている。