いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。
・
2019年8月初旬、イオン岡山1F未来スクエアにて開催された
エコカーフェスタinイオン岡山
の模様を、2020年5月中旬の記事を持ちまして、漸く一通り紹介することができました。
・
実のところ、エコノミライ研究所としての「エコカーイベント」への取材・参加は、
今のところ、2019年9月中旬のジャパンEVラリー白馬2019ですので、
・
昨今のCOVID19の影響もありまして、
この分野でのネタが、とうとう、切れてしまいました。
・
EVドライブ(旅行記)については、未だ、沢山のバックヤードを抱えていますので、
目下、ブログコンテンツとするための編集作業、真っ只中です。
・
つきましては、一応、ブログ更新を毎日続けることが大切だと思いますので、
毎週水曜日も、とうとう、二番煎じとなってしまいますが、
・
当研究所から過去に掲載した「EV車輌チェック」のシリーズを再掲載させて戴いています。
・
「そういえば、こんな記事、あったよな。これから出てくるEV・PHEV(PHV)との違いを知りたいな。」
というニーズが個人的にもありますので、引き続き、お楽しみ頂ければ幸いです。
・
******************
日本で購入可能なEV(急速充電対応PHV)の情報収集をしています。
車の評価をするということではなく、大きさ、重さ、電池容量や走行可能距離、タイヤサイズや税金など、基本的な情報を集めることを目的としています。
この特集を続けていたら、あっという間に春が過ぎてしまいました。
(その間に、日本市場でデビューしたEVはなかなか現れません。。)
第18回目となり、漸く、EVファンでなくても憧れるであろう、
テスラ・モデルSです。
情報としてまとめた後、いずれまた、どこかで加工作業できればと思っています。
エコノミライ研究所
所長 楊田芳樹
<参考>テスラジャパン紹介ページ
https://www.tesla.com/jp/models
ウィキペディアより「テスラ(会社)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/テスラ_(会社)
価格.comよりテスラモデルS
https://kakaku.com/item/K0000625967/catalog/
<テスラ・モデルS2014年モデル ロングレンジ主要諸元>
新車価格:992万円
発売日:2019年3月6日
発売区分:マイナーチェンジ
新車販売状況:販売中
型式:
駆動方式:4WD
ハンドル位置:右
乗車定員:5名
ドア数:4ドア
シート列数:2列
車両重量(kg):2,106kg
車両総重量(kg):2,381kg
総電力量(kWh):100kWh
充電走行距離(km):632km
最高トルク(N・m[kgf・m]):660[67.3]
最高出力(kW[PS]):326[443]
200V充電時間:
最小回転半径(m):5.7m
エコカー減税
燃費基準達成率:
自動車重量税減税率:100%
取得税減税率:100%
自動車税:29,500円
自動車重量税:37,500円
自動車取得税:254,100円
全長(mm):4,970mm
全幅(mm):1,964mm
全高(mm):1,445mm
ホイールベース(mm):2,960mm
最低地上高(未積載時)(mm):160mm
タイヤサイズ 前:245/45R19
タイヤサイズ 後:245/45R19
「テスラ」
という自動車会社が所有する工場は、映画「ガンホー」でも知られる日米双方のトップメーカーの合弁会社の元工場を買い取り操業が始まったことでも有名ですし、
社長さんが1971年生まれの南アフリカ人なので、「〇リ△モ×」の拡大バージョンといえばイメージし易く、
別会社で「スペースX」という国際宇宙ステーション「SSI」との宇宙輸送船を開発・運営する会社の社長さんということでも有名です。
今回紹介しているモデルSは、日本市場では2014年9月に初登場し、EVというよりはどちらかというと
ラグジャリーセダン市場
に新旋風を吹き込んだクルマというイメージがあります。
更に詳しくコメントするならば、
2009年に三菱アイミーヴが登場する前後に自動車に関連する環境について個人的に学んだ過去から、
EVは、ガソリン車に比べると走行中のCO2(二酸化炭素)排出は「ゼロ」!、エネルギー効率も4倍!!
という意味で
エコロジーだという確信を抱いた立場からすると、
いずれ紹介するテスラ・ロードスターを始めとする一連の「テスラ車」という存在は
環境に配慮しつつ
ガマンしない
究極にクールな
(カッコいい)クルマ
という目線で見させて戴いています。