倉敷アリエスクラブ総会に参加した話とか | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
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3、社会の未来
を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをお読み下さり、誠にありがとうございます。

 

本日は、所長楊田の特技の一つ、スケートネタ(?)で、御機嫌伺います。

 

 

公益財団法人日本スケート連盟並びに

特定非営利活動法人岡山県スケート連盟に所属する

 

倉敷アリエスクラブネタとなります。

(クラブ名称に直リン入れていますが、フェイスブックページにアクセスして頂きますと、昨年12月に開催された倉敷スポーツフェスティバルでI・K・Kさんのエイサー風エキシビ並びにキッズによる×プリカエキシビの動画を視聴することができます。)

 

さて、

 

2020年2月中旬、クラブチャーターメンバー先輩から、

 

「2月22日にスケート練習後、総会をしますので、都合がついたら参加お願いします。」

 

 

なるメッセージを拝受しましたので、練習には参加しませんでしたが、

 

総会開始時間だと思う午前11時に合うよう、

 

岡山市南区にある岡山国際スケートリンク(以下、「岡山国際」と称す。)へ行き、

 

倉敷アリエスクラブ

 

の総会のみ、参加してきました。

 

(以前撮影した写真の流用でスミマセン。)

 

総会では、団体が年に1度必ず報告・審議しなければならない決算のお話の他に

 

クラブ部員も、そうでない方々にとりましても、最大の関心事

 

部員の年会費及び月額リンク代負担費、並びに、非部員の方の1回当たりリンク代負担費

 

のお話となりました。

 

この日の議題・審議内容の詳細について知りたい方は、是非、倉敷アリエスクラブへの入部をお願いすることとなりますが、

 

結論から総会に出席された部員の皆様から「ここまでなら公開してもよい」というレベルの報告といたしましては、

 

スケートを始めようとする<ひと>

スケートを続けたい<ひと>

スケートを極めたい<ひと>

 

にとって、従来よりも「あ、これなら参加し易いな」と思える金額体系に変更されまして、

 

新しい金額体系が適用されるのは、3月から、ということになりました。

 

 

倉敷アリエスクラブも、早、20年以上もの歴史を有するスポーツ団体となりましたので、

クラブ創立時の状況とは、随分、変化しました。

 

その歴史を、楊田の勝手な解釈となり恐縮ですが、整理してみますと

 

<1999年創立当初>

 

生涯スポーツとしてマイペースなスケートライフを楽しみたいメンバーによりクラブ創立

 

創立当初の主な練習場所は「サンピア倉敷」(以下、「サンピア」と称す。)でしたが、その頃のサンピアは冬季営業のみでしたので、

 

10月から4月まで、それぞれ月2回のペースで練習がありました。

 

また、「夏季練習」と称し、岡山国際にて、7月、8月、9月のそれぞれ月2回の練習を参加希望者の人数頭割りの形で実施されていたと思いますが、楊田は、(スケートは冬シーズンだけで十分だ)と思っていた手前、参加希望は出していなかったので、年によっては、参加希望者少数のため、参加した方のご負担は、相当のものだったと推測します。

 

<2000年代>

 

実は、楊田は2004年から約10年間、幽霊部員だったので、この辺りの実情を殆ど知らないのですが、

 

2007年の秋より、毎年のように、倉敷市スポーツフェスティバルのアイススケートの部主催のイベントがサンピアで開催される折、

 

倉敷アリエスクラブも、エキシビジョン参加しました。

(その当時幽霊だった楊田は、2007年のみ参加しています。)

 

また、この時期の倉敷アリエスクラブメンバーの多くが、既にアイスダンスの強者(つわもの)となっておりまして、

 

倉敷アリエスクラブ=アイスダンスクラブ

 

のような側面も、クラブとしての強みとなりました。

 

ただ、幽霊だった楊田は、この間のクラブの実情の殆どを知りません。

それでも、クラブ並びに、クラブメンバーの方々から、封書・メールで近況を教えて頂きましたので、

スケート復帰できる状況になれば、戻りたい、という思いに変わりはありませんでした。

 

<2010年代>

 

地元スケート界では「激震」とも謂える2008年のサンピア閉鎖騒動が漸く落ち着き、地元有名学校法人所有施設となり、2018年冬季五輪で、地元から二人目のフィギュアスケート男子シングルの選手(K君の母君(ははぎみ)様も、実は、短期間倉敷アリエスクラブメンバーでした。)が輩出される要因の一つともいえる、

 

2014年12月14日ヘルスピア倉敷通年オープン

 

という、華々しい出来事にも関わらず、

 

不運なことに、倉敷アリエスクラブは、名簿上の会員が多数にも関わらず、実際に参加する部員減少の問題、という慢性的で最大の悩みがピークを迎え、

 

一時は、(クラブ解散?)を考えざるを得ない状況となった、と聞き及びました。

 

そのような慢性的悩みの存在を知らなかった楊田は、クラブ活動を続けていたメンバーとは、思いを共有することができません。申し訳ない、と思っています。

 

ですが、先述のヘルスピア倉敷通年オープンを機に楊田もクラブに復帰させて戴きましたので、ここからのクラブの歴史は、等身大の事として語ることができます。

 

日曜日、軽い気持ちでPCで文字をタイプするには、内容が深くなってきましたので、この辺りのお話の続きは、またいずれ、お伝えしましょう。

 

それでは、今日も良い日曜日でありますように。

 

P.S.

3月の倉敷アリエスクラブ練習スケジュールは、次の通りです。

 

3月14日(土)9:30~11:00

 

3月28日(土)9:30~11:00

 

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