行く機会を持つことができましたので、
2019(平成31)年2月某日、西へ西へとドライブをした思い出をレポートします。
この場所がお分かりの方は、ドライブ通ですね。
山陽自動車道宮島SA下りにある「交通安全」鳥居でございます。
この日は天候にも恵まれていましたので、宮島が善く見えました。
そこから、更に60km余り西まで高速道路ドライブをし、
山陽自動車道玖珂(くが)ICを降りてから国道2号線方面へと進み、
国道2号線を広島方面へ戻る道沿いにある
「いろり山賊 玖珂店」へ行ってまいりました。
この店は、直ぐに満席となるので、早めに到着して開店前に並んでおかないと、食事にすらありつけない、と聞きおよんでおりましたので、
待ち客も疎(まば)らな時に並べたため、早めの昼食タイムとなりました。
店内の様子です。大勢の来客を見越して、鳥足やソーゼージの丸焼きがどんどん、炭火に焼かれていました。
このとき、楊田家は、鳥足の丸焼きと、山賊おにぎりを頂きましたが、食べ残す家の者の分も食べるという「生き◎獄」も味わったのであります。
腹も満たされ、暫く、この場所でゆっくりしようということになり、「いろり山賊 玖珂店」内のゾーンを散策しました。
ひな人形を飾りだす「桃の節句」の時節ですので、かようにビッグなひな壇がありました。
思い出しました。写真手前の籠(かご)に入っている、緑色した「食べ物」は、ヨモギ餅なのですが、大変、大きなヨモギ餅でした。
「子育て地蔵」が祀られている場所もありました。
稚児(ちご)を慈しむ、地蔵菩薩様のお姿で、ありました。
案内図をよく見てみますと、「山賊」は「山賊焼き」を食する飲食店のようでして、
案内図左にある建物を隈(くま)なく訪問する時間がなかったのですが、
左側ゾーンで、先ほど紹介したヨモギ餅など、お土産を購入しました。
留守番をした家の者がいましたので、また、別の機会に連れて行きたい場所となりました。
そうそう
次に向かうため、クルマに乗ろうとするときに、ビックリ!
時刻は正午前でしたが、駐車場は駐車待ちで道路にクルマがあふれる程、全て埋まっており、
大変な賑わいでした。
そして、東へ向けて出発した先が何処(どこ)かと云いますと
はい、もう、お分かりですね。
この辺りからのお話は、次回のお楽しみ、ということで
また来週!!
エコノミライ研究所
所長 楊田 芳樹