西原克成博士の著書を読み漁っていることは書いたと思いますが、腸を冷やさないプロジェクトをCHOCOさんと一緒に始めています。
まずは、常温以下の物は口にしない(常温もダメ)。
試しに、常温の水を口に含んで、それを体内温度41度まで口の中で咀嚼して上昇させてみてください。
まず無理です。
そしてイメージしてみてください。
ガスコンロで、常温の水を200cc、41度まで上昇させるのに、どれくらいの火をどれだけやかんに掛けるかを。
それを体内のエネルギーで行うということは、どれだけミトコンドリア(エネルギーはミトコンドリアが作っています)が働かないといけないか。
そのエネルギーは本来なら免疫や細胞再生に使われるべきものだったのを、口から入ってきた食物を体内温度に上昇させるために使われてしまう。
その弊害は容易に想像できます。
ましてや、アイスクリームとかかき氷なんて・・・。
今思えば恐ろしいことです。
もっと子どもの頃から知っておけばと思いました。
なので、この週末、箱根に温泉旅行に行ったのですが、冷たいものは勿論、常温になっているものも基本的に口にしませんでした。
湯船は部屋にありましたので、コップに白湯を入れて、お風呂に持ち込んで白湯を飲みながら本を読みながらの温泉、といった贅沢が出来ました。
余談ですが、お土産販売エリアで、小さな子ども連れのお母さんが子どもに、「どれにする?」とアイスクリームを選んでいたのは、あちゃーーって思いました。
かつての自分の姿ではありますが、知ってしまった以上、こんな恐ろしいことはないと思いました。
ましてや、ここは温泉なのに!
ここの温泉は泉質がとても良いので、とても気に入っています。
髪もさらさらになるし、肌もすべすべになります。
加えて、今回の「冷やさないプロジェクト」の効果でしょうか。
今まで感じたことにない”若返り”なCHOCOさんの顔に驚きました。
もちろん僕も鏡を見たら、”若返って”いました。
それで、そうだこれからは朝食はおかゆにしよう、と話し合ったのです。
というわけで、今日から朝、昼はおかゆ。
夜もおかゆか雑炊かおじや、そんな感じにしようと思います。
そうすると、必然的にそれに合うおかずというのが、どうしても和食系になります。
不思議なものです。
それではあまりに変化がないなーと思ったのと、CHOCOさんの残業時の小腹を満たすものはないかな?と考えて、そうだ、甘酒を作ろう、と思ったのです。
それには伏線があって、ある方に食のアドバイスをいただき、我が家の日常レシピに「酒粕」を加えたら、かなり良いですと言われたんですね。
なので、「酒粕」をどうにか摂り入れようと思っていて、味噌汁に入れるのは確定だったんですが、他に何かないかと考えていたところでした。
さて、そこで本題。
甘酒には、米麹とおかゆで発酵させる作り方と、酒かすと砂糖で作る作り方が基本的にはあります。
毎日摂るとなると、米麹の費用はバカになりません。
米麹たって、我が家はぜったいに自然栽培系のものを求めてしまうので。
そこで、かつてカスピ海ヨーグルトを豆乳で作るのはかなり難易度が高いというハードルを乗り越えて、製造に成功した僕としてはこう考えたんです。
酒粕を再発酵させて、そこには酵母と乳酸菌とあるわけだから、酵母が死滅する温度かつ乳酸菌が活きる温度があるはずなので、その温度で発酵させたら、酒粕乳酸菌(米麹と同じもの)がおかゆを餌に甘酒に出来る(糖化)のでは?と考えました。
調べると誰もやっていないようで、これはチャレンジする価値があります。
酒粕は注文しましたので、届いたら早速、ヨーグルティアを使って実験してみようと思います。
だめなら、実験は継続しつつも、酒粕に煮切りみりんを甘味として、簡易甘酒を作ろうかなと思っています。