ダイアモンドオンラインの記事を読み、記者の真っ当な感覚と、コンビニ(スーパーも含め)の社会的必要悪と、経産省のこざかしい手口に頭に来ました。
まずはこちら。
『コンビニ恵方巻「大量廃棄」問題の難しい事情』
この題名を見て、コンビニの言い訳か?と思って、読み始めました。
そして2ページ目の経産省発表のこの表を見て、頭に来ました。
『 コンビニの大量廃棄が取り沙汰されますが、実はデータを確認すると、コンビニ各社の食品廃棄物発生量は10年前と比べると減少傾向にあります。
出所:経済産業省「コンビニエンスストアの経済・社会的役割に関する研究会【概要】」平成27年3月
』
これ、あえて、この数字にしてますよね。
コンビニの店舗数は、2016年12月で54501(日本フランチャイズチェーン協会発表)。
2013年度ですが、廃棄量(kg/日/店舗)平均を10.0とします。
これを一年換算してみると、どれだけになるでしょうか。
54,501×10.0×365=198,928,650kg
198,928トンですよ!
約20万トン!
肉牛だと一頭から200kgの牛肉になるので、約100万頭。
豚だと一頭から90kgの豚肉になるので、約220万頭。
鶏だと一羽から1.1kgの鶏肉になるので、約1億8000万羽。
凶器の沙汰です。
これ、日本だけで、ですからね。
地球全体になったら、どれだけの動物が殺されているのかってことです。
一体人間って何者?
10万年前に、宇宙のどこかから地球にやってきたエイリアン(プレデター)なんじゃない?
全滅した方が地球全体のためじゃない?
アジェンダ21が定めた地球全人口の85%を削減すべし、というのは正しいと思います。
コンビニだけでこれです。
これで、スーパーなどを入れたら、とんでもない数字です。
減ったのは事実でしょう。
でもそれって、じゃぁ以前はどんだけッ!?って話でしかありません。
リサイクル率(つまりは、家畜の餌とか野菜の肥料ですね。下手したら、調味料の原料とかね。これ薬剤たっぷりの食材を循環し、濃縮リサイクルしているのが分かると思います)が平均して48%くらいですから、それでも10万トンは年間廃棄しているわけです。
この記事では最後に、これは組織>個人の構図が根本原因であろうと言ってますが、この記事自体そうなっている自虐的な文章であったのが、この記者の良心でしょう。
我が家は生ごみというものはほとんど出ません。
出るとしたら、卵の殻とか、お茶の出がらしとか、たまねぎの皮とか、そんなものだけです。
野菜の皮もほとんどは食べますし、肉も魚も食べないので、そんなものしかありません。
そして、その生ごみは庭のコンポストで消化します。
ですから、燃えるごみというのは、我が家では、ティッシュとか宅配伝票とか梱包テープをはがしたものとか、そんなものだけです。
それよりも、プラスチックごみが多いです。
ビニールとプチプチですね。
過剰包装ってことです。
エコでロハスな生活を目指していますから、こんなことがちょっとだけ気持ち良かったりします。
みなさんもちょっとだけトライしてみてはいかがでしょうか?