CHOCOさんが無事ドイツから帰国しました。
僕が立てた旅行計画通りには行かなかったようですが、まぁ及第点といったところでしょうか。
僕自身が日本人(というかアジア人)がいるような地を旅行する気にはなれないので、その辺りは気をつけたので、日本人老夫婦一組以外は会わなかったようです(ミュンヘンは除く)。

そもそもこの旅行は最初からまず計画倒れしたのでした。
というのは、出発の朝、ドイツに住む友人からメールが来て、「旦那が解雇を言い渡されてしまった。旅行どころではなくなった」といったものでした。
そもそも、彼女のスケジュールに合わせた旅行日程だったので、なんだかなーと思いましたが、まぁ百歩譲って仕方ないなと思うようにしました。
結局、日本から行く二人での旅行です。
ミュンヘンに到着し(フランクフルトではないのは、友人がミュンヘンに住んでいるからです)、その日はミュンヘンで友人と合流し、散策。
その夜に、ドイツ-オーストリア国境に移動し、そこで前半を滞在。
そこは山ですから、毎日ハイキングを ・・・と言いたいところでしが、同行している友人が体力がなく(笑)、計画通りとは行かず、バスやロープウェイやらを使って、ハイキングもどきとなりました。
が、山は甘く見てはいけないので、体力に合った、そういった計画変更は重要です。
後半はオーストリアに移動し、そこでも山なので、ハイキングを ・・・と言いたいところですが、ここでも同様に、ハイキングもどき、しかもここはほとんどロープウェイを乗り継ぐという「お姫様ハイキング」でした。
幸い、どういうわけか、メインイベント的な場所に行く日は、ドイツでもオーストリアでも、天気に恵まれたのでした。
CHOCOさんは「私が晴れ女だ」と言ってました。

同行した友人が体調を崩したのもあり、旅行日程も変更し、帰国前日早くにミュンヘンに移動し(本当は夜に移動で、その日は寝るだけ、翌朝にマリエンプラッツ(中心街)で買い物、という計画だったのですが)、前日に買い物をするということになったそうですが。
ここでまた計画を狂わされることになりました。
僕が依頼したお土産は、
1)エシレバター1ダース(笑) だって、日本では1個2500円もするんだもの。
2)CHOCOさんの女子力あげるために厳選したオーガニックコスメ(Dr.Hauschka & WELEDA)
3)クノールのドレッシングの素
4)あるスポーツ店でセールになっていたイーグルクリークのスーツケース(日本の1/4の値段!)
でした。
調べたところ、免税店で有名なガレリアデパートで1)~3)は買えるようでしたので、それを教えました。
ただし、オーガニックコスメはBIOショップの方が品揃えがあるらしいので、近くのBIOも調べておきました。
(これらは旅のしおりに全て入れておきましたし、ロジスティクス的な、効率の良い買い物順序まで書いておきました)
スポーツ店もガレリアのすぐ近くでした。
とりあえずガレリアでバターとコスメを買い、あまりの重さに、これはスーツケースに入れなくては歩けないと判断。
スポーツ店に行き、セールになっていたスーツケースを買おうとしたら、なんと売り切れ。
(これ、実は僕が何度も何度も、取り置きできないか、とメールで問い合わせしていたんですよね。できないという返事で、かつ売り切れ御免ということでした。嫌な予感は当たった)
でも、重くてどうにもならない、ダンボールに入れて帰国するなんて重くて嫌だ、というCHOCOさんは、じゃぁとプロパー値段のスーツケースを購入。
200ユーロ。
これでも日本の半額ですけどね。
で、とりあえずの行動力を手に入れたまでは良かったわけです。
ところが、帰国前日の夜に買い物をする、という計画変更はまだいいとして、夜7時からドイツ在住の友人夫婦がレストランを予約してあるというわけです。
しかも、どういうわけか、彼らは二人とも携帯電話を持っていない。
さらにさらに、しかも、レストランはだんなしか知らないので、本屋で7時に待ち合わせして、そこからみんなでレストランに向かう、という、今時こんな効率の悪い、リスク高い計画をしてくれていたわけです。
(だんな任せにせず、店の名前くらい予め押さえておくのは常識だと思うが)
そのため、買い物は中途半端になってしまい、とりあえずレストランに向かう一行。
そして、待ち合わせてレストランに着いたら、なんとだんなは帰るという暴挙(笑)。
「もてなす」ということを知らないようです。
さて、レストランが分かり、だんなも帰ったので、CHOCOさんは急ぎまた買い物に向かう。
(ロジスティクス的にこれがいかに最悪のパターンが分かると思います。しかしそれを指摘したら、なにせレストランの場所が分からないので、どうしようもなかったと)
で、ガレリアは夜8時までの営業。
すでにあと10分ほどで閉店という時間。
購入したものは、バターとWELEDAのみ。
Dr.Hauschkaはほとんどラインアップにないので、買っていない。
(だけど、だからこそ、予備の店としてBIOを教えておいたのに、もう焦ってしまい、忘れていたと)
クノールのドレッシングの素を買おうと調味料売り場に行くも見当たらず、8時になってしまったので、もはやこれまで、と帰りかけたとき、買い物していたおばさんに声を掛ける。
そしたら、そのすぐそばにあったのでした。
何も見ず、とにかくガバガバっと鷲掴みにして、何種類かを購入したわけです。

でも翌朝があるじゃないか、と思うじゃないですか。
そもそも当初の計画では帰国日の朝に買い物をする時間を2時間取っていたわけだから。
だからそこでBIOに行くべきだったのだけど、またもやの暴挙。
三人でお茶をするという。
しかもそのせいで、かなりぎりぎりの(というかほとんどアウトであった)時間になってしまったのでした。
この辺りは、僕が旅行計画表でかなり口酸っぱく書いていたところでした。
というのは、免税手続きに時間が掛かるからです。
しかも、チェックイン前に手続きをするように書いたのに、先にチェックイン手続き(預け入れ荷物をカウンターで預ける)をしたために、その後もハプニングになります。
免税手続きでは長蛇の列。
当たり前です。
だから早く行き、並ぶように計画したのですから。
なのに、普通にボーディング開始までのんびりしていた彼女たち、免税手続きの列を見て呆然。
バカな人たちだな、言ってあったのに。
それでもCHOCOさんは持ち前の行動力を発揮して、なんと前に並ぶ一人一人と交渉して、ボーディングタイムがもうギリギリなので譲ってくれと言い、なんとか間に合わせるという暴挙。
同行の友人は最初から諦め。
そして、いざ入国審査という段階で、なんと同行の友人はWELEDAを手荷物に持っていた!
だから言ったじゃないか、これは液体だから絶対に通らないって。
そして、諦めてくれと空港の人に言われたとき、CHOCOさんがドイツの友人がそこにいるから彼女に送ってもらう、と見送りで外にいた友人のところへいき、渡す。
もうボーディングタイムは終わろうとしている最中に!
ま、そんなゴタゴタがあったわけです。
僕の計画通りにやっていればスムーズな旅行が約束されていたのにね。
いつもはCHOCOさんは何もせず、僕がマネージングしていたので、そういう細かいところが分からなかったんでしょう。
これで僕のありがたみも分かるってもので(笑)。

北京(乗り換え)ではプライオリティパスを使ってファーストクラスラウンジで少し休憩できたそうで、寝るスペースがあったのでそこで15分ほど寝たり、飲茶があったので、それをパクパク食べたり、結構良かったよ、とのこと。
で、成田に無事帰国したのでした。

まぁ、僕としては、Dr.Hauschkaのコスメが一つもなかったのにはがっかりでしたけどね。
旅行行ってる間、Youtubeでかなり勉強していたので(笑)。
すごい良いのがあったのですよ。
アメリカ在住の韓国人の子がやってるmonolid(一重)のためのコスメチュートリアル。
もう「騙し」レベルを超えてます。
だけど、アジア人が国際的な”デキル”印象を与えるメークとしては完璧で、そろそろCHOCOさんもそういったメークもたまにはいいのではないかと思ってます。
肌が綺麗なのもあって、なにせ会社だろうがどこへ行こうが、口紅さえしないスッピンですから(爆)。
ま、ドイツの子に頼めばいつでも送ってくれるだろうから、別に今回買えなくてもまぁいいといえばいいわけですけどね。

とはいえ、CHOCOさんは今朝ぼそっと一言。
「やっぱり土曜日に帰ってきて、一日余裕あったほうがよかった。。。眠い」
ま、当たり前ですね。