検査、入院そして手術 | えこにこのブログ

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愛犬のエコ(パピヨン・オス・10ヶ月)の話題を中心に書いていきたいと思います。最近赤ちゃんを授かることが出来ました。妊婦生活も書いていこうと思っています。

こんばんは


6/9大学病院に行ってきました。


検査結果やこれからのことを書きたかったんですが、


手術日がすぐ決まって、ばたばたとしていました。


すみません。



半日かけてレントゲン、血液検査、尿検査、エコー検査、造影剤を用いたCT検査を


行いました。


エコー検査、CT検査は麻酔薬を吸入し眠らせた状態。


結果・・・門脈体循環シャント 単一性肝外シャント 

                  ただし、何本も枝分かれしているようなシャントではなく、

                  なおかつ手術できないようなところにはないとのこと。

                  血管の立体図をみせてもらいました。


     腎臓内の結石 シュウ酸カルシウム結石

               かかりつけの動物病院では門脈シャントにより、

               腎臓内で結石ができているのではとのことだったが、

               検査結果でまったく門脈シャントとは別の問題との事。


治療・・・総合的にそこまで重篤な状態ではないので、このまま温存しておくのも一つの選択肢。

     ただし、年齢が重ねていくと手術でのリスクが高まる。

     また症状が出てからだと病気は進行している場合が多い。

     シャント血管が1本だけなので、この状態であれば再発の可能性は低く、完治できる可能性が高い。

     ただ、手術による副作用、麻酔やシャント血管結束による血圧の急激な上昇、腹水がリスクとしては

     存在する。


私たちの選択・・・手術金額や手術に伴うリスクを考えると、確かに迷いはしますが、

           えこの未来の健康のために手術を決断。

           先生方の丁寧な説明、年間術数も聞いた上で、先生ならお任せできると

           思いました。


スケジュール・・・手術枠がひとつ空いているとのことで、6/13入院、6/14手術、経過が順調なら6/17     退院



そして手術・・・今日、無事に手術が終わりました。

         シャント血管を結束したことによる血圧の上昇は診られないとのこと。

         麻酔から目覚めたえこは早くも立ち上がろうとしているんですって!!

         先生が立ち上がらなくていいよって声かけをしてくれたそうです。


とにかく無事に手術が終わってほっとしています。

明日は面会できるので、娘っこと行ってきます。

気にかけてくださってる皆さん、最後まで読んでくださってありがとうございます。



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入院した日、車で移動中一回しか通ったこと無い道なのにくんくん鳴き、

待合室ではずっとブルブル体が震えていました。

わかっていたんだろうな。

えこ早く会いたいよ。