日経ビジネス(2010.4.19号)に「日本の財政が破綻する」というタイトルで藤巻氏が持論を展開していた。
日本の財政は破綻寸算まで来ている、とのことだが、そもそも財政破綻は何を意味するのか?
allaboutでは「財政破綻とは、国家財政の資金繰りが付かなくなってしまうこと」と定義されている。
政府が国債の利払い、元本の支払いはできませんと宣言することである。
(これを「デフォルト」という。)
日本政府は国債の利払い、元本の支払いのために、国債を新たに発行することにより対応している。
日本政府がデフォルトに陥るのは、この国債の買手がいなくなることを意味している。
藤巻氏の持論は、この国債の買手がいなくなることを前提に話が進められていた。
だが、本当に国債の買手がいなくなるのか?
この記事ではその根拠は示されていない。
偶然、今週発売のAERAに関連した記事が掲載されていたので、続きは次回。